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『木材保護塗料を1回/年程度塗布』
これはウッドデッキに貼られていた注意書きです。
さて、どうでしょうか。
この注意書きどおりにできる人は、少数派だと思います。
ではありますが、ウッドデッキの材料によっては、このくらいの間隔で手入れをしておいたほうがよいものもあります。

ウッドデッキ材については、一般に高額な材料では手入れの間隔が長くて済みますが、安価な材料では毎年のような手入れが必要となります。
そして手入れに用いる木材保護塗料は、けっして安いものではありません。
長い目で見ると、高額な材料を用いてウッドデッキを作ったほうが、安くつく可能性大といえます。



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こちらはグループホームの天井です。
向かって右側は火災報知設備の感知器で、左側はスプリンクラーヘッド(散水栓)です。
火災が発生した場合には、感知器が感知して、スプリンクラーヘッドから消火用の水が撒かれます。
このあたりは通常のビルなどと同じなのですが、一般にグループホームなどの小規模建物では、通常のビル用のスプリンクラーよりも簡易な仕組みになっています。
それは、グループホームのスプリンクラーでは、平時においてはスプリンクラー配管内に水が通っていずに、火災が発生した時のみ水が通るようになっていることです。
これにより、スプリンクラーヘッドに誤って触れてしまったとしても、水びたしになる可能性が少なくなります。
グループホームの場合、これは大事なことと思います。
また、平時は配管内に水が通っていないため、配管の寿命が長くなるということもあります。



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# by safetycap01 | 2018-02-23 18:15 | 防災 | Comments(0)
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右側が廊下で左側は和室内部です。
近接した位置にスイッチが設けられていました。
そして、コンセントプレートの色は、廊下が白色で和室内部が利休色です。
どうでしょうか、こうやって見ると両方とも白でおかしくないように思います。

和室のスイッチコンセントについては、白色ではなく利休色を選ぶことがあります。
これは、和室の壁の色がベージュ系の色が多く、その壁にスイッチコンセントを合わせる場合、白色ではなく利休色のほうが合うからです。
ところがこちらの和室の壁は、白系のビニールクロスであり、利休色よりも白色のほうが合いそうです。
和室のスイッチコンセントであっても、白色のほうは合う場合があります。

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# by safetycap01 | 2018-02-21 17:53 | 設備 | Comments(0)
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こちらはグループホームに設けられた和室です。
畳と敷居の間に、5mm以上の隙間が空いていました。
これは畳の採寸ミスか作成ミスです。
さらに、大きな問題はこの状態を検査時に見逃してしまったことです。
もしかすると、この状態でよしとしてしまったのかもしれませんが。
ちなみに、この建物は誰もが知っている大手ハウスメーカーで建てられたものでした。

この建物は、いわゆる建て貸し物件であり、自己用の住まいではありません。
それゆえ建て主さんも作る側も気を抜いてしまい、このような結果になってしまったのではないかと思います。
建て貸し物件、要注意です。

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ウッドデッキのラチスフェンスです。
築10年までは経っていないと思います。
ラチスの斜材を止めている、タッカーステープル(ホチキスの針)が飛び出していました。
ステンレス製のステープルなので、錆びていないのが目立っていました。
ステープルが飛び出してしまったのは、ラチスの斜材が伸びたり縮んだり、反ったりよじれたりしたためです。
また強風に押されたためでもあるでしょう。
このように部材の変化が激しくなりそうな部位では、タッカーステープルやビス止めではなく、ボルトナットで止めるのがよさそうです。

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社会福祉施設の玄関ドア上部の設置されていた誘導灯です。
この誘導灯は避難口を示すもので常時点灯されています。
常時点灯いうことで、この誘導灯は災害などの際に他の照明が消えてしまったとしても、バッテリーなどで一定時間点灯して、避難口を示し続けてくれます。
ただし、バッテリーには寿命がありますし、LEDライトにも寿命があります。

ここで見ていただきたいのは、この照明器具の下部です。
赤いライトが点灯しています。
実際には点灯ではなく点滅なのですが。
この赤の点滅は、バッテリーやLEDライトの寿命が近づいていることを示している場合があります。
他にも赤の点滅は何らかの異常を示すものであり、誘導灯が消灯してしまう前に、何らかの対処が必要となります。

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# by safetycap01 | 2018-02-13 18:45 | 設備 | Comments(0)
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築10年以上の木造住宅です。
アルミサッシ周りがクロスを巻き込んで納めてありました。
四方に枠を回すのに比べて、サッシ周りがすっきり見えます。
ただし、アルミサッシに生じた結露水により、クロスがカビで黒ずみ、剥がれかかっていました。
サッシガラスはペアガラスなのですが、それだけでは結露は止まりません。
今現在、一般的に流通しているサッシで、グレードの高いものであっても、住まい方によっては結露が生ずる可能性があります。
クロスがカビで黒ずむのが嫌ならば、クロス巻き込みは止めておいたほうがよさそうです。

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樹脂シートでラッピングされた木枠です。
足元の部分で樹脂シートが剥がれて、中身のMDF材が見えていました。
物の出し入れなどの際に、ぶつかってしまったためでしょうか。
もちろん、昔ながらの無垢材や合板材の木枠でも、硬いものがぶつかれば傷や凹みがつきます。
ではありますが、傷がついたとしても、中身が無垢材であったり合板材であったりするため、樹脂シートが剥がれるよりも、目立ちにくいといえます。
ただし、無垢材や合板材の場合は、傷口がささくれることがあるので、触れると棘が刺さる恐れがあります。
特に肌の柔らかな小さいお子さんでは注意が必要です。

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ホワイトサッシのサッシビートを白色から黒色に替えてしまいました。
替えてしまったわけは、白色のサッシビートがカビで黒ずんでしまい、どうしても黒ずみがきれいに落ちなかったためです。
黒色のサッシビートならば、黒カビで黒ずんでも目立たないであろうとのことです。
いささか姑息な手段ではありますが、このような方法もあるとのことです。
ただし、サッシビートの交換は誰でもが簡単にできるわけではありません。
プロに任せるとなると、それなりの費用がかかります。

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これは、アルミサッシのガラスを押さえている樹脂製の部材で、ビートとかグレチャン(グレイジングチャンネル)と呼ばれているものです。
一般にはゴムパッキンと呼ばれることが多いようです。
このビートが、結露が原因のカビによって黒ずんでいました。
黒ずみがひどくなければ、カビキラーなどでカビ退治が可能です。
ところが、こちらではカビを長期間放置していたため、カビキラーを複数回施しても黒ずみが少しだけ薄くなるだけでした。
そこで、サッシを分解してビートを外してみたところ、奥のほうまでカビだらけになっていました。
この状態を見てしまうと、ビートそのものを交換したくなってきます。
ただしビート交換となると、プロに任せておいたほうがいいと思います。


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