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2007年 08月 27日 ( 1 )

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花柄の壁クロスです。
クロスの継ぎ目が目立ってきています。
このままにしておくと、継ぎ目が開いてくることがあります。
メンテナンスの時期としては、そろそろ張替えを視野に入れてもよいころだと思います。

ちなみに、クロスの剥がれた部分を、木工ボンドのようなよく効く接着剤で付けてしまうことは、止めておいたほうがよいでしょう。
その後、クロスを張替える際に、接着力が強すぎてクロスがうまく剥がせなくなることがあります。
その結果、下地を傷めてしまい、張替えたクロスに凹凸が出てしまうことがあるんですよ。
接着剤を使うとしたら、ほどほどの接着力を持つ、クロス用の接着剤を使うようにしてください。

ここで、リピートという用語です。
リピートとは写真のような柄クロスで使われる用語で、クロスのサンプル帳などで柄クロスを見ると、横リピート何センチ、縦リピート何センチ、などのよう出てきます。
これは、クロスの柄の繰り返しの長さを表しています。
つまり横リピート45cmということは、45cmごとに同じ柄が繰り返されるということです。

そして、この数値自体は、クロス屋さんにとって意味のある数値であって、建て主さんは気にすることのない数値です。
建て主さんが気にすべきは、リピートのある柄クロスは柄合わせが必要な分だけ、無地のクロスよりも貼ることに手間がかかり、状況によっては材料も余計に必要になるということです。
つまり、一般的に柄クロスは無地のクロスよりも、施工費が高くなるということです。