2007年 07月 23日 ( 1 )

b0003400_21562823.jpg

写真はタイルの貼りじまい(貼り終わり)の状況です。
既存の擁壁にぶつかってタイル面が終わるため、この部分に半端な寸法のタイルが出ています。
タイル面の納まりとしては、半端な寸法のタイルを使わずに、まともなタイルで終わるとよいのですが、あらかじめ終端部の位置が決められている場合には、うまくいってくれないことがほとんどです。

そのようなときには、当然タイルを切断して納めることになります。
そして、切断したタイルのことを、切り物(きりもの)などと呼んでいます。

ここで、タイルの切断などというと、かなり面倒なことだと考える方がいると思います。
もちろん、まともなタイルをそのまま貼るよりも面倒なのですが、よく用いられているようなタイルの切断は、はたで考えているほど面倒なことではありません。
タイル屋さんにとってタイルを切断することは、大工さんが材木を切断することと同レベルだと考えてよいと思います。

つまり、タイルを切断する手間については、タイル屋さんに遠慮は不要。
タイルを切断に際して気にするべきことは、切断したタイルを使うことによる見栄えについてです。
切断したタイルは、寸法の違いだけでなく、切り口そのものが気になりますからね。
[PR]