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2007年 01月 09日 ( 1 )

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今日から仕事始めでした。
仕事始めの今日は昨年から年を越した、リフォームの事前調査と見積もり関係の仕事が何件かありました。
そのうちの2件には、ともにサッシ周りの工事が含まれています。

『サッシを閉めたときに、きちんと閉まらずに隙間が空く』
『サッシのクレセントがうまくかからない』
『サッシの開け閉てが重い』

これらは、どちらかというと夏場よりも冬場に、訴える方の多い不具合ではないでしょうか。
すきま風という形で、不具合が実感されるせいでしょう。

サッシの具合が悪くなる原因のひとつに、戸車の不具合があります。
戸車は可動部分なので、使っているうちにすり減ったり、ゴミが噛んだりします。
その状態で無理に使っていると、戸車が奥に引込んでしまったり、サッシレールがすり減ったりします。
場合によっては、ガラス障子がゆがんでしまうこともあるかもしれません。

サッシの開け閉ての具合が悪くなった場合、可動部分に油を注してその場をしのぐのではなく、戸車周りの掃除や点検が必要なんですよ。

サッシからすきま風が入ってくるような大きな不具合の場合、ドライバー1本で簡単に調整できることはまれです。
戸車の交換が必要になってきそうです。

写真は雨戸の戸車の点検と調整をしているところです。
アルミサッシの場合、雨戸でもガラス障子でも、ドライバー1本で戸車の高さを調整できます。
戸車の高さは左右別々に調整可能なので、雨戸やガラス障子の傾きを直すことができます。
また、高さの調整だけならば、写真のように戸板まで外すことは必要ありません。