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土台入れ

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今日は建て方開始の1日前でした。
現場の作業は資材の搬入と、土台の敷き込みです。

搬入する資材は材木、金物、施工用の道具などです。
特に材木関係は、どこにどのように置くかが問題になります。

レッカーの作業状況を考慮しつつ、使う順から上積みになるように、材木を配っておきます。
ここで間違えて使うべき材料が下積みになっていたりすると、立て方の作業時に、怒号が飛び交うこともあるんです。
建て方・・・建前は木造住宅の建築作業では、いちばん大きなイベントなので、職人さんも平常の神経ではなくなっていることが多いんです。

やっぱり事前の段取りが大切ですね。


土台入れのほうは、建て方の前に現場で済ませる作業です。

土台伏せ図をもとに、土台を配ったうえで、アンカーボルト用の穴を土台に開けます。
その後、基礎パッキンを基礎上に配り、継ぎ手、仕口の状況を考慮し、アンカーボルトを通したうえで、土台を基礎上に敷き込んでいきます。
この作業では、横から差し込む仕口の部分が、厄介ですね。
仕口を差し込む横の動きと、アンカーボルトを通す縦の動きを、うまく処理しないと納まりがつかなくなるんです。

土台が敷き込まれたら、事前に出してある逃げ墨をもとに、土台を正規の位置にアンカーボルトを締めて固定します。

今日の作業は以上まででした。
by safetycap01 | 2005-09-26 19:25 | 大工仕事 | Comments(0)