ガラスブロック

取り外すといっても、ビスやボルトを緩めて取り外したわけではなく、目地を剥がしたり、ゴムハンマーで叩いたりして、割らないようにして取り外しました。
そのようにすると、ガラスブロックを外す直接的な手間はかかりますが、その後の始末が楽になります。
なぜにガラスブロックを取り外したのかというと、ガラスブロックから光は入るのですが、風が入らないためです。
今回はガラスブロックの代わりに、引き違いの開口を設けることにしました。
ただし、通常の引き違いのよりも開口ガラスブロックのほうが、遮音性や断熱性に富んでいます。