シャッターボックスのすき間
掃き出し窓に設置されているシャッターボックスを、外から見上げたところです。
シャッターボックスとスラットの間に、すき間が空いています。
じつは、このすき間にスズメが巣を作ってしまいました。
なぜにスズメがこのようなところに巣を作ったのかというと、普段はシャッターを上げっぱなしにしていたからです。
いざシャッターを下ろそうとしたところ、巣が巻き付いてシャッターが下りなかったということ。
さすがに、毎日シャッターを上げ下ろししているところでは、巣を作りません。
こちらでは、スズメが子育てをしていないことを確認して、巣を撤去しました。
ただし、上を向いての巣の撤去作業は、なかりたいへんであったことを申し添えておきます。
このような事態に陥らないためには、シャッターは毎日上げ下ろしすること。
それが面倒ならば、シャッターボックスとスラットのすき間に、すぐに取り出せるようなものを押し込んでおく手があります。