材木市場にて まな板

b0003400_1824147.jpg

正面の幅の広い板はイチョウです。
幅が広いといっても、30cm程度でしょうか。
お寿司屋さんのカウンターに据えるには、いささか狭いと思います。
ならば、適当な長さに切って、まな板とするのかもしれません。

イチョウはまな板に適する材料です。
他にまな板に適する材料として、檜(ひのき)、朴(ほう)、柳(やなぎ)などを挙げることができます。
この中で、柳については、柳自体にいろいろな種類があり、まな板として最高なのは、山猫柳(やまねこやなぎ・・・別名バッコヤナギ)です。
ネット上などで、山猫柳ではなく、単なる猫柳(ねこやなぎ)が最高とされている例が見うけられますが、単なる猫柳は低木のため、まな板がとれるほど大きくは育ちません。
一方、山猫柳は高木であるため、まな板がとれるほどの大きさに育ちます。
ただし、猫柳と同じような花をつける柳全般について、猫柳と称することがあるようで、山猫柳も猫柳と同じような花をつけることから、猫柳と称しているのかもしれません。

であっても、そのあたりに生えている低木の猫柳の木を指して、この木が大きくなると、最高のまな板がとれるなどといわないほうが無難でしょう。
[PR]
by safetycap01 | 2016-06-02 18:17 | 大工仕事 | Comments(0)