コンクリート擁壁に残された小動物の足跡
1メートル高さのコンクリート擁壁上に残された足跡です。
猫ならば足跡なぞ残さずに、一気にジャンプしてしまいます。
野犬ならまだしも、リード付きの飼い犬が擁壁を登るなどということは、考えにくいことです。
きっと、この足跡はハクビシンやアライグマなどのものだと思います。
この擁壁を登ると、擁壁上の隣家の裏側を通って、こちらの家屋の1階屋根に達することができます。
さらに1階屋根からは、ベランダに出ることができます。
ベランダから室内に入り込まれる前に、なんらかの手を打つ必要があります。