スレート大波のカバー工法

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町で見かけた屋根工事の現場です。
工場のスレート大波屋根の上に、長尺のガルバリウム鋼板の屋根を葺いているようです。
これは、既存の屋根を撤去せずに葺く工法であり、カバー工法などと称されています。

カバー工法は、既存の屋根を撤去しないため、工事中の雨を心配する必要がありません。
また、既存の屋根の処分費がかかりません。
ちなみに、このスレート屋根にはアスベストが含有されているため、アスベストが含まれていない屋根材よりも、処分費用が高くつきます。
さらに、カバー工法では、既存の屋根に新たな屋根が加わるため、屋根の断熱性、遮音性が上がります。

ただし、カバー工法では屋根が重くなります。
屋根が重くなるということは、地震時には不利になるということです。
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by safetycap01 | 2015-09-01 18:00 | 建築工事 | Comments(0)