地震被害 ドアのストライク
こちらは、ドア枠のストライク(受け座)の部分です。
地震によって、ドア枠が変形してしまったことにともない、ストライク(メス)とラッチボルト(オス)の位置がずれてしまいました。
一般に、ストライクはラッチボルトよりも縦長に作られているため、少しぐらいずれてしまっても、大丈夫なことが多いのですが、今回は許容範囲を超えてしまったようです。
このような場合は、ストライクのほうを加工することになります。
この加工については、それほど難しいものではありませんが、ちょっと見ただけで手に負えそうもないならば、素直にプロに任せてしまってください。
下手にいじり壊すと、費用がかさみます。