神棚の棚板の巾
以前、神棚の棚板の巾について記したことがあります。
http://safetycap.exblog.jp/12691831/
そこでは、神棚の棚板の巾について、スペースに余裕があるのならば、3尺巾(約90cm)のものよりも3尺6寸5分巾(約110cm)のものを選んだほうがよいと記しました。
こちらの写真の神棚の棚板の巾は、3尺6寸5分よりも広い4尺5寸(約135cm)です。
それでも達磨が棚板からはみ出してしまいそうです。
達磨のほかに、棚板の上に乗ってきそうなものに熊手がありますが、この棚板ではミニサイズの熊手でも厳しそうです。
熊手は神棚とは別なところに飾るしかないでしょう。
お札のほうも、今のサイズのもので精一杯ではないでしょうか。
神棚の棚板の巾については、広げていくと際限がなさそうです。