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防水板

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建物の壁面に取り付けられているものは、防水板(防潮板、止水板)を設置するための金物です。
防水板というのは水の侵入を食い止めるための板状のもので、水が侵入してくる恐れが出てくると、人力や動力によって設置されることになります。

ここでは、防水板が設けられているところの奥が、地下階への入口となっていいます。
つまり、ここで水の浸入を食い止めなければ、地下階へ水が浸入してしまうということ。
そして、地下階へ水が浸入してしまうと、かなり危険な事態に陥ってしまうということです。

ただ、ビルの地下階などでは、それなりの排水設備が設けられているはずです。
たとえば、こちらで防水板の前に設けられているグレーチング(溝ふた)は、水が奥に行かないようにするためのものです。
さらに、地下階の中にも水をくみ上げるためのポンプが設けられているでしょう。

問題はこれらの設備では防ぐことができないような集中豪雨、ゲリラ豪雨です。(高潮、津波などということもありえます。)
昨今では、そのような集中豪雨、ゲリラ豪雨の機会が増えているようで、このような防水板の重要性が増しているといえるのではないでしょうか。

あとは防水板が、必要なときにきちんと設置されるかどうかです。
ほんとうは、これが一番たいへんなことかもしれません。
by safetycap01 | 2009-10-02 17:57 | 建築工事 | Comments(0)