洗面化粧台の交換 大きさ
洗面所正面の内法寸法は、ほぼ120cmでした。
そこに35cm幅の窓が設けられていました。
となると、残りの寸法は85cm。
ここに90cmの洗面化粧台入れるとなると、5cmほど窓のほうにはみ出してしまいます。
この5cmのはみ出しが原因で、窓の開閉に差障りが出てしまうのならば、考え直さなければならないと思いますが、窓の開閉に差障りがなければ、そのまま強行してもよいと思います。
ただ、このようなことはリフォームならではのことであって、新築時にいきなりこのようなことは考えものでしょう。
新築時には、すっきり納めておきたいところです。
洗面化粧台が窓にはみ出すことについては、窓の開閉に差障りがないかということとともに、採光と通風についても要チェックです。
ここでは、実際にはみ出す分だけ窓をふさいで、一晩過ごしてもらいました。
あとから、こんなはずではなかったというのが、一番怖いことです。