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昔ながらのガラス入り木製サッシの開け閉てが悪くなったとのことで、サッシを外し戸車を見てみたところ、ナイロン戸車が欠けていました。
これではスムーズな開け閉ては望むべくもありません。

ナイロン戸車は、安価であり、開け閉てが静かです。
ところが、経年劣化により、硬く脆くなってしまいます。
それが高ずると、写真のように欠けてしまったり、割れてしまうことになります。
欠けたり割れたりした戸車を、無理やり開け閉てしていると、レールや敷居を傷めることになります。
そうなると、戸車交換では済まなくなるということです。

今回はナイロン戸車からオールステンレス戸車に交換しました。
ただし、オールステンレス戸車はナイロン戸車よりも高価です。
広縁すべての戸車を交換するとなると、たかが戸車交換と思えないほど費用がかかります。
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以前紹介した床の抜けた洗面化粧台を、新しいものに交換したところです。
洗面化粧台交換前
新しい洗面化粧台は、床面、側面、扉部分、すべてが金属製です。
これならば、以前のようにカラーベニヤ製のものよりも丈夫なはずです。

ほかには、給水管給湯管の止水栓を、新しいものに交換しています。
ちょっとした手間と部品代がかかりますが、古いままよりも水漏れに対する安心感があります。

さらに排水管の接続を、ジャバラホースを差し込む方式ではなく、塩ビ配管でつなぎ込む方式としました。
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# by safetycap01 | 2016-11-22 17:53 | 設備 | Comments(0)
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合板基材の上に突板を貼った複合フローリングです。
MDF基材の上に樹脂シートを貼った複合フローリングが幅を利かせている現状では、このような複合フローリングは、昔ながらのフローリングと言ってもいいかもしれません。
しかし、このような複合フローリングも、探せば見つかります。

今回の現場では、経年劣化と湿気によりたわみの大きくなったフローリングの上に、新たにフローリングを増し貼りして、たわみを減らそうとしました。
それゆえ、MDF基材のフローリングではなく、合板基材のフローリングを用いることことにしたものです。
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洗面化粧台の床が抜けてしまったところです。
床材が湿気によってダメになってしまったものでしょう。

湿気の原因として以下のことが考えられます。
そもそも洗面所なので湿気そのものが多い。
水滴がついたままのものを納めてしまうこと、排水管からの水漏れ、給水管からの結露水などです。

排水管からの水漏れや給水管からの結露水は、洗面化粧台だけでなく、洗面所そのものの床を傷めてしまいます。
早めの対応が必要です。

その他のことについて、簡単な対応策として、樹脂製シートなどを敷いておく手があります。

洗面化粧台の床 交換後
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# by safetycap01 | 2016-11-13 21:37 | 設備 | Comments(0)
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高層マンションのベランダ部分です。
下部が青い色になっていました。

この青い色を見ると、金属表面などを保護するフィルムを思い浮かべてしまいます。
表面保護フィルムは、建築工事ではサッシなどに貼られ、完成時に剥がすものなのですが、時おり剥がし忘れている場合があります。
このベランダを見て、そのようなことを考えてしまったわけです。

表面保護フィルムというものは、長時間貼り付けたままにしておくと、強力に固着してしまい、剥がすのがたいへんになってきます。
剥がし忘れると面倒な事態に陥ります。
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玄関タイルの張替えを行っているところです。
既存のタイルをはがし、下地を作り終えたところです。
下地の上に4枚ほど置いてあるのは、下地を保護するためのベニヤ板です。

このベニヤ板は新しいものではありません。
新しいベニヤ板は濡れたものに接すると、茶色い灰汁(あく)を出すことがあるため、わざと古いものを用いています。
ただし、古いものであっても、長時間であったり、雨などで濡れてしまうと、灰汁を出してしまうので注意が必要です。

ほんとうならば、灰汁を出さないプラ段などを敷いた上に、ベニヤ板を敷くべきでしょう。
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間知ブロック(けんちぶろっく)擁壁下部と歩道(市道)の間に雑草が繁茂しています。
この雑草が繁茂している部分の地中には、間知ブロック擁壁の基礎がきています。
つまり、この部分は擁壁の基礎の上ということで、擁壁側に属することになります。

それゆえ、いくら雑草が邪魔であっても、市に伐採を依頼してもどうにもなりません。
雑草は民有地の所有者なりが伐採してくれるのを、待つしかないということです。

とはいっても、この雑草で通行人に何らかの被害を与えたりすると、面倒なことになる可能性があります。
面倒を避けるためには、除草剤の散布など、なんらかの手立てを講じておいたほうがいいでしょう。
このような点で、間知ブロック擁壁はRC擁壁よりも気をつかいます。
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フロアタイルの端部がめくれ上がっています。
これは、フロアタイルを壁際ぴったりに納めてしまったためです。
本来ならば、壁際を少し空かせて、伸びに対して逃げをとっておかなければならないところでした。

この後、フロアタイルを接着しなおすのですが、その際には短くカットしたうえで接着する必要があります。
この手のフロアタイルは自分で施工可能なのですが、その時には壁際を空かせたうえで、コーキングなどで隙間を埋める必要があります。
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こちらでは、直径35mmの木製手すりを、ブラケット間隔910mm(3尺)で取り付けています。
柱芯で1820mm(6尺)の壁面なのでブラケットは3ヶ所です。
このくらいならば、手すり利用時の違和感もなく、見た目の鬱陶しさもないでしょう。
これが、ブラケット間隔606mm(2尺)であったならば、ブラケットが多すぎると感ずると思います。

ブラケット間隔が広いと、手すりに力を加えたときに、下方向にたわんでしまいます。
ただ、たわんだといっても、手すりが折れることはないと思います。
もちろん、きっちり固定されているブラケットが、抜けてしまうこともないでしょう。

私としては、手すりのブラケット間隔は910mm(3尺)を基本とし、利用する方、利用の仕方により、910mmでは不安があるときのみ、手すり間隔を狭めるようにしています。
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商業施設の外階段です。
防火戸で隔てられた外階段ではなく、防火戸なしで外廊下に連続した外階段であり、使う人がいる外階段です。
その外階段を雨の日に使おうとしたところ、写真のように雨水が溜まった状態でした。

これは、階段の鼻先に取り付けられたノンスリップが、水の流れを阻害しているためです。
両サイドをある程度空かしてノンスリップを取り付けていれば、空いたところから水が流れるのですが、こちらではそうなっていませんでした。
こういうのは、実際に雨が降らないとわからないことかもしれません。
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