1階の屋根・・・下屋の収納が出来上がりました。
大した収納量ではないけど、あれば便利ですね。

材料はシナランバーコア合板の21mm。
シナは漢字で榀、白くて肌理が細かい材料です。
ベニアは薄い板を重ね合わせた物だけどランバーコアは集成材で出来た板を薄い板で挟みこんだものなんです。
ベニアは面の方向へはビス、釘がよく効くんですけど、木口・・・切断面にはビス、釘の効きがよくないんです。
ランバーコアは切断面へのビス止めが良く効くし板の反りもあんまり出ないんです。
板と板をつき合わせて接合する家具なんかにはランバーコアが向いてますね。
ベニアは重ね合わせて接合するのに向いた材料です。

材料は4尺×8尺のサイズを用意して無駄が出ないように木取りをします。
墨を出した上で切断し鉋ですり合わせ。
完成後に見える切断面に木口塞ぎ用のテープを張って
高さ調節用のダボを埋め込んで組み立てます。
あとはあらかじめ準備しておいた位置に入れ込んで、ビスで固定をして完成です。
2階の洋室、各部屋に一箇所づつ取り付けました。
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ここのところデジカメで撮った写真で、
屋内でストロボを使用したものに水玉模様が浮かぶようになってきました。
最初のうちは水玉の数が少なかったんですが、だんだん増えてきたんです。
デジカメを使い始めて間もないので、デジカメ固有の現象かと思いネットを調べまわりました。
良くわからないんです。
・・・いろいろ考えてふと思いつきました。
レンズでした。ホコリがしっかりと付いてました。
現場はホコリが多いんですね。

これからはレンズの清掃と現場の換気に気をつけないといけないですね。

画像は床の間の状況です。
床框を入れて床板を貼り付けています。
床板は上からバリと重石代わりの機械で押さえて接着しています。
床框は桧4寸角、床板はケヤキの突き板、床柱は桧7寸角です。
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今回から(株)建築資料研究社作成の建築・土木用語辞典にリンクを張らせていただいています。
図表が豊富なのでわかりやすいですよ。
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収納が追加になりました。
休みの日に現場を見て考えられたんでしょうね。
1階の屋根裏部分、下屋(げや)に室内側から使えるような物入れの追加です。
画像で断熱材を抜いてある部分です。

2階の屋根も同様ですが屋根裏って空いてるんです。
空いてるのを見れば収納として使いたくなりますね。
空いてるといってもがらんどうではないですから束や雲筋交いを避けての収納になります。
高さもあまり取れるものではありません。
高さ広さについては建築基準法との絡みもあります。床面積、階数参入に関してです。

当然屋根裏ですから、暑さがすごいんです。
夏場は断熱材をいくら入れても大した効果は上がらないでしょうね。
空気の入れ替えを図るか、暑くなっても平気なものを収納してもらうしかないでしょう。

それでも収納は欲しいんです。
工程的には進みすぎていますがご希望に沿うようなかたちで収納を追加することにしました。

今回はシナ合板で箱を組んで下屋部分に入れ込む形の収納を作ります。

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和室の壁は塗り壁です。
珪藻土は使いませんが左官屋さんが仕上げを行います。
今日の時点で張れるところには全部ラスボードを張りました。

和室の壁は柱と柱の間に木下地として貫(ぬき)を入れます。
その貫にラスボードを張っていくんです。
ラスは英語でLath、塗り物の下地として材料がよく付着するような形状になっています。
ラスボードには凹みがつけられています。
留めるのはステンレスのスクリュー釘、錆が表面に浮いてこないためと簡単に抜けてくるのを防ぐためです。

画像はラスボードを張ったところ。
水色に写っているのがラスボードです。
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外部ではサイディングのシーリング工事を行いました。
これでサイディング工事は終了です。

画像はシーリングのための養生を終えたところです。
ピンクに写っているのが養生テープ、シーリング材のはみ出しを防ぐためです。
養生テープは剥がすときのことを考えて張っていきます。
上手く剥がさないとテープに付いたシーリング剤で建物を汚してしまいます。
慣れないと難しいですよ。
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和室の内部造作って洋室に比べると時間がかかるんです。
造作を行う項目は同じようなんですが一つ一つの作業の手間が違うんです。

壁、天井を石膏ボード、クロスで覆う洋室では材料相互の納まりに和室ほど気を使わなくて済みます。クロスで隠れてしまうからです。
和室ではそうはいきません。
柱、敷居、鴨居、長押、回り縁など材料相互の納まり具合がそのまま現れてきます。
納まるべき位置に隙間なくきっちりと納まっていないといけないんです。
もちろん材料に傷は禁物です。

現場には昔ながらの大工道具が必要になります。
鋸、鑿、鉋、玄翁などを使って現場で材料を加工調整しながら納めていきます。
大工さんの腕の見せ所ですね。

和室は腕のよい大工さんに時間をかけて仕上げてもらいたいものです。

今日は敷居と鴨居を入れました。
敷居は出入り口、押入れの下の枠のことで、鴨居は上の枠のことです。
柱と隙間なく納めるために柱の微妙な変形・・・くせを敷居、鴨居に写し取ります。

画像は外壁のサイディングの状況です。
雨が降らなければ今日で終わっていたところでした。
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火曜日から張り始めた外壁のサイディングは、今日の午前中で一層一面を残すのみです。
一番手がかかるところが残りましたが、午後から雨にならねければ今日で終わっていたでしょう。
サイディング工事には雨は禁物です。
外部で行う工事だし、電動工具を使うからです。

今回選んだサイディングは窯業系の製品です。
窯業系のサイディングはセメントに繊維を混ぜ合わせたものと考えてください。
セメントだけだと重いしもろいんです。
軽い繊維で嵩を増やして重さを減らし、繊維の引っ張りに対する強さでセメントの引張りに対する弱さを補います。
もちろん繊維は熱に強いものが選ばれています。

いま、サイディングといえば窯業系の製品がほとんどですね。
ほかにも金属系、樹脂系の製品がありますが少数派です。

窯業系のサイディングには水が禁物なんです。
水を含むともろくなってしまうことがあります。
また水を含んだり乾燥したりを繰り返すとサイディングが反り返ったり割れたりすることがあります。
濡らしていいのはサイディングの塗装した面だけなんです。
もちろん塗装がちゃんとしていることが肝心です。

画像は昨日の状態です。1階の1面と2階の4面が済みました。
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12月21日の冬至に向かって日が短くなっています。
室内では3時のお茶の時間が済むと灯りが欲しくなってきます。
日の射さない奥のほうでは一日中灯りが必要です。

足場に養生シートがかかっているとなおさら暗くなるし、壁に下地のベニアを張っただけの状態では光の反射がないのでかなり暗くなっています。
壁、天井に石膏ボードを張るとかなり明るくなります。
石膏ボードの表面が明るく光を反射してくれるからなんです。

主に現場で用いる照明器具は200wの白熱球・・・裸電球です。
これ、熱くなるんですよ。
水滴がかかると割れちゃうこともあるし取扱には注意が必要です。
普通の電球よりも振動には強いんですが、夏場狭いところでは使いたくないですね。

画像は今日から始まったサイディング工事の様子です。
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こちらの画像は現場の夕日です。4時半で日が沈みます。
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1階ホール階段部分の天井を30cmほど上げることになりました。
事前の打ち合わせは行っていましたが、階段が取り付き始めてからの要望です。
階段の昇降時に圧迫感があるとのこと・・・・頭が当たるわけではありません。
暖房の効力を考えて決めた高さでしたが、結局天井を上げることにしました。
現場の状況は天井の石膏ボードが張り終わり、壁の石膏ボードに取り掛かるところです。
大工3人で一日がかりの仕事です。

まず足場を組みます。
梁・・・平角(120×240)を一本高い位置に付け替えるのでしっかりした足場が必要です。
次に石膏ボードまで張った天井を野縁まで解体します。
この際、利用できるものは再利用します。
それから梁の付け替えです。
既存の梁が支えている母屋を仮の梁で支え、新たな梁を払い込みます。
柱、間柱、束を新たな梁の高さに合わせて切断し、新たな梁の上に固定します。
そうして不要になった梁を切断して下ろします。
最後に再び天井を組んで終了。

現場には不要になった梁が一本と使えなくなった石膏ボードが2枚残っています。

言葉にすると簡単ですが大変な工事でした。

画像は新たな梁を払い込んだところ。
このあと下の梁を切断しました。
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建築工事を行うとかなりの量の段ボールが廃棄物として出てきます。
ほとんどの建材は段ボールで梱包されて現場に搬入されてくるんです。
いま取り付け中の階段などは、段板一枚、手摺子一本ずつ段ボールで梱包されてきました。
製造元の商品管理の都合もあるんでしょうが手摺子一本を段ボールで梱包されると現場は段ボールだらけになってしまいます。

以前ならば現場で燃やせばよかったんですが今はそうは行きません。
きちんと折りたたんでまとめた上でリサイクルにまわします。
結構手間がかかるんですよ。
まとめていっぺんに処理しようとすると、リサイクルにまわすまでに半日近くかかることがあります。
作業途中に段ボールが出たそばからまとめればいいんでしょうが、なかなかそうは行きません。
作業の流れが途切れてしまうからです。
作業の流れの中に段ボールの処理を組み込むって
作業スペースの関係もあって簡単には出来ないんです。

今回の現場ではすぐ近くに古紙回収業者があってかなり助かっています。
そこに持込さえすればタダで引き取ってくれるからです。
通常の産業廃棄物処理業者だと費用がかかるんですよ。

画像は作業終了後の和室内部の状況です。
作業スペースとしては恵まれているほうだと思います。

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階段の取り付けに手間取っています。
一昨日から始めて今日でまだ終わっていません。
正味あと一日かかりそうです。

階段は下曲がりのストリップ階段。
上り方向右側が壁で左側が玄関ホールの吹き抜けに面しています。
吹き抜け側がストリップになっています。
玄関に入ってからの雰囲気はいいですね。
建て主さんがこだわっただけあります。

作業は階段周り全体を並行する形で進めているため時間がかかっています。
1階の床、2階の床、2階の吹き抜け周りの手すりなどです。
階段周りが出来上がると内部木工事の前半の山場が終了します。
焦らずじっくりと進めていくつもりです。

あとは電気屋さんと水道屋さんが少しの時間入りました。
木工時に応じた配線、配管工事を行うためです。

画像は苦労して組んだ下曲がりのストリップ階段。
手前側を下で組んで持ち上げて取り付けました。重かったですよ。
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