<   2016年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧

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ウッドデッキの手すりの部分です。
木部の材料は防腐剤を塗布したもののようで、劣化して無くなっていました。
無くなったといっても、溶けて無くなったわけではなく、ビス止めされていた部分が腐ってしまい、外れてしまったものでしょう。
そこで残っていたのがステンレスビスです。
これがメッキビスであったならば、錆びてぼろぼろになっていたはずです。

木部は無くなってしまいましたが、木部を止めていたビスは残っている。
木部とビスの寿命については、いろいろな考え方があると思います。
たとえば、木部が腐ってビスだけ残っても意味がないから、ステンレスビスなど用いる必要はない。
または、木部は手入れをすれば寿命が延びるのだから、ビスも長寿命のものを用いるべき。(ただし、きちんと手入れをする例は少数です。)

これらについては人それぞれだと思いますが、ビスをむき出しにしておくと危険であり、手すりをこのままにしておくのも危険です。
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高級感あふれる新築住宅の玄関に設置されていた、インターホンの玄関子機です。
製品はメーカー品であり、上級機種だと思います。
ただし、上級機種といっても、デザインや質感が上級ということではなく、いろいろな機能がついているゆえの上級機種ということです。
つまり、いろいろな機能を取っ払ってしまえば、一般的な住宅に設置されている玄関子機とかわらない品物です。
正直、このような高級感あふれる建物には、安っぽく見えてしまいます。
このような建物で機器を選定する際には、一般的な住宅用機器のカタログから選ぶべきではありません。
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通りがかりに見かけた、かなり気合の入った新築住宅です。
ただいま、竣工に向けて、急ピッチで工事が進んでいるところのようです。

こちらの黒っぽい一角はエントランス周りで、建物の顔といってもよいところです。
それなのに玄関ドアの上方に、電気の引き込みがきていました。
さすがにこれは、見栄えが良くないと思います。

このような高級感あふれる建物の電気の引き込みは、人目につかないようなところにするか、引込柱を介して行うべきでしょう。
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造り付けの棚に取付けた、棚柱(ガチャ柱)です。
棚柱の長さは規格が決まっているため、その棚に合わせるためには、棚柱をカットする必要があります。
この棚柱のカットが、きれいにできればいいのですが、ステンレス製の棚柱など、なかなかうまくいきません。
また、棚柱のカットも、1ヶ所2ヶ所ぐらいならばいいのですが、少なくとも棚板1枚あたり4ヶ所のカットが必要となってきます。
そこで必要となってくるのが、カットした部分に被せるキャップです。

棚柱を購入する際には、その棚柱用のキャップのことを忘れずにということです。
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押入れの壁の凹んだ部分を補修するために、凹んだ部分を撤去して、開口したところです。
黄色っぽく見えているのは、ユニットバスの裏側にあたります。
また、配管が見えていますが、これは2階へ上がっている給水管と、2階から降りてきている排水管です。

ここで、ユニットバス内に手すりを設けようとするならば、黄色く見えているところに木下地を張り付ければ、ユニットバス内からビスを効かせることができます。
もちろん、開口した位置と手すりを取り付けたい位置が近ければの話ですが。
ユニットバスが押し入れに接している面には、この手が使える可能性があります。
一方、ユニットバスが外壁に接している面には、この手が使いにくいといえます。

また、開口から見えている配管に関しては、眺めることは可能ですが、この開口から手を差し込んで補修工事などを行うことは、まず無理と思ってください。
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こちらは屋内手すりの端部です。
手すり端部ということで、ブラケットは袖口が引っ掛からないよう、壁側に折り曲がった形状となっています。
このようなブラケットでは、手すりの壁へのビス止めは、カバーを外して行うことになります。

その際、問題となるのはカバーの着脱方向です。
こちらのメーカーの製品では、着脱にあたりカバーを矢印の方向に動かす必要があるため、そちらの方向に障害物があると、カバーの着脱ができないということです。
今回は障害物である木枠から、15mmほど離してエンドブラケットを設置しました。
こういうのは、気づきにくい点なので注意が必要です。
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トイレ内にL型手すりを設置したところです。
そのままでは、L型手すりの横棒にペーパーホルダーが当たってしまうため、ペーパーホルダーを下げてみました。

ペーパーホルダーを下げるに際しては、下げすぎると使い勝手が悪くなるため、ぎりぎりの高さを狙うことになります。
こちらでは、既存のペーパーホルダーが、フラップを上に跳ね上げてペーパーを交換するタイプであったため、横から交換するタイプよりも、数センチ余計に下げる必要がありました。
それであっても、利用者さんが問題なく使えるということで、既存のペーパーホルダーを用いています。
これが、余計に下げた数センチによって、使いにくくなってしまうのならば、横から交換するタイプに変更する必要があります。
こういうのは事前のチェックしておかないと、作業終盤であたふたすることになります。
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