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ウッドデッキに用いられているビスです。
このウッドデッキの材料は、イペという南米産の材料で、硬く重たく腐りにくい材料です。

こちらのウッドデッキを見ると、ビスの頭がなめられていたり、きっちり納まっていなかったり、果てはビスの頭が見えないものもありました。
ビスの頭が見えないのは、ネジ切れてしまったものでしょう。

なぜにこのようになってしまったのか、その原因の一つに、下穴のサイズが小さすぎたことがあげられます。
一般的な木材ならば、小さい下穴を押し広げて入っていくところ、硬い材料の場合は、ビスのほうが負けてしまうということです。

硬い材料の場合は、木材と考えるのではなく、金属のようなものと考えてください。
金属ならば、サイズが合わないネジを、無理やりネジ込むことはしないはずです。
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雨樋のうち、縦樋に用いられている部材です。
縦樋は丸型であり、サイズは直径60mmでした。
丸型の60Φということで、一般的なものなのですが、じつは製造メーカーによって微妙に大きさが違っています。
さらに違っているのはサイズだけではなく、色も違っています。
ただし色に関しては、太陽光にさらされることによる色褪せのほうが、大きな違いとなってきますが。

こちらの部材は、雨樋の補修工事のために用意したものです。
補修工事を行う雨樋が、近所のホームセンターで取り扱われているならば、簡単な話なのですが、そうはいかないことがあります。
なぜなら、雨樋などというものは品物がかさ張るため、ホームセンターでは一つの製造メーカーの部材しか置いていないことがほとんどだからです。

こちらの部材は、雨樋を取り扱っている金物屋さんで入手したものです。
ホームセンターのように手軽に入手できないため、不足部材が発生しないよう注意が必要です。
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バリアフリー浴室の出入り口に設けられている、排水溝の蓋を開けたところです。
かなりゴミがたまっていました。
また、出入口の敷居に設けられている排水穴周囲にもゴミがたまっていたため、排水穴からの流れが悪くなっていました。
さらに、敷居にたまったゴミにより、出入口扉がきっちり閉まらないようになっていました。
これらのことにより、浴室側から脱衣所のほうへ水が伝わってしまったようです。

バリアフリー浴室出入口周囲については、通常の浴室よりもこまめに掃除を行うことが必要です。
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バリアフリー対応のユニットバス出入口付近です。
バリアフリーということで、出入口の段差が小さくなっています。
それゆえ、気をつけて使わないと、水が出入口段差を越えて、脱衣所側を濡らしてしまうことがあります。
こちらでは、段差を越えてきた水が、脱衣所側の床を腐らせていました。

そこで、腐った床の補修工事の際に、床板に防水処理を施し、さらに床仕上げ材のクッションフロアの端部に、押え金物を取り付けてみました。
押え金物によって、クッションフロアがはがれなくなり、水の侵入が防げることと思います。
押え金物の厚みによる段差については、既存の出入口段差内で納まっています。
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アウトセット吊戸の扉を吊り込んだところです。
木枠と扉の間に、すき間が空いています。
この隙間は吊戸にとって仕方のないことなのですが、ある程度の明かりと音が漏れ、すき間風が入ってきます。
すき間を減らす方法として、木枠に起毛タイプのすき間テープを貼る方法があります。
これならば、明かりや音の漏れ、すき間風を減らすことができます。

ただ、減らすことができるといっても、開き戸に比べる、すき間は残ってしまいます。
すき間について理解が得られない場合は、吊戸を選ばないほうが賢明です。
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リフォーム工事で、アウトセット吊戸を取付けるために、吊りレール用の下地を入れたところです。

アウトセット吊戸は、既存の開き戸を取止めにして、その代りに取付ける例が多くあります。
その際、既存の開き戸用木枠を、そのまま残すことができるため、大がかりな工事にならずに済むという利点があります。
ただし、吊りレールを固定するために下地が必要となってきます。
必要なところに下地が入っていればよいのですが、そうでなければ入れなければいけません。
写真は、その下地を入れたところとなります。

もちろん、下地はそのままというわけにいかず、クロスを貼るなり、塗装するなりして仕上げることが必要となってきます。
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こちらでは、手すり端部は壁側に折り曲げられていましたが、ドアのレバーハンドルが折り曲げられていませんでした。
どうせなら、レバーハンドルも折り曲げタイプのものを選んで欲しいところです。

手すり端部とレバーハンドル、一般に衣類の袖口が引っ掛りやすいのは、高さの点からするとレバーハンドルのほうです。
それは、レバーハンドルのほうが手すりよりも、少しだけ高い位置にあるからです。
さらに、手すりが固定されて動かないのに対して、レバーハンドルはドアと一緒に動いてしまうということもあります。

手すり端部の形状に気を使うのならば、レバーハンドルの形状にも気を使うようにしてください。
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こちらは、専用部品を用いて、手すり端部を壁のほうに折り曲げている例です。
専用部品は、壁と手すりに固定するようになっています。
専用部品を壁に固定する高さは、手すり棒の高さであり、一般の手すり受け金物を、壁に固定する高さよりも高い位置になっています。
つまり、専用部品を固定する高さと、一般の手すり受け金物を取付ける高さが、違ってくるということになります。

このことは、手すり受け金物を、壁に直接固定するときには問題になりませんが、壁に下地板を貼って、その上に手すり受け金物を取付ける場合に、下地板の高さが問題になることがあります。
一般の手すり受け金物を、下地板の中心に取付けてしまうと、専用部品が下地板から外れてしまう可能性があるということです。
そのような事態に陥らないようにするには、幅の広い下地板を用いるといいでしょう。
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壁面に設けた横棒タイプの手すりです。
横棒タイプの場合、端部を切り放しにしておくと、衣類の袖口が入り込んでしまうことがあります。
そうなってしまうと、転倒してしまうおそれがあるということで、なんのための手すりなのかわからなくなってしまいます。
そのような事態を防ぐため、手すり端部は切り放しにせず、壁側や下側に折り曲げることがあります。

写真の例は、手すり用のL型金物を用いて、端部を壁側に折り曲げたものです。
ただし、この方法は誰にでもできる方法とはいえません。
工作をともなわずとも、手すり端部に布でも巻き付けてしまえば、袖口は入り込まないようになります。
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台所に設置されていた、床下点検口を開けたところです。

点検口の位置は、キッチンセットの前であり、キッチンセットは外壁に面しています。
こちらのようにキッチンセットが外壁に面している場合、キッチンからの排水経路は、床下から外部へ通じていることが一般的です。
なぜなら、そのようにしたほうが、排水経路の途中が詰まってしまったようなときに、対処しやすいからです。
キッチンセットの排水口から、突いてみたり、吸い出してみたり、または外部のマスや掃除口からも同様の作業ができます。
さらには、詰まっていた物が流れ出てくることを、簡単に確認することができます。

それに反して、排水管を床下内で取り回してしまうと、詰まりが発生した場合、床下にもぐっての作業となることがあります。
ただし、外部に排水管を通せないような状況ならば、床下を通すしかありません。
その際は、掃除口を設け、その直上に床下点検口を設けておくと、いざというときに役に立ちます。
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