<   2015年 12月 ( 11 )   > この月の画像一覧

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ショッピングセンターのトイレに設置されていた、ハンドドライヤーです。
周囲の壁が薄汚れていました。
あまり良い景色ではありませんね。
使うのをためらう方もいるのではないでしょうか。
そしてこの汚れは、掃除をして落せるようなものではなさそうです。

こちらのハンドドライヤーの周囲の壁面は、腰壁の部分が拭き掃除できるパネルであり、汚れが目立つ腰上の部分が化粧石膏ボードであったと思います。
このような場所では、腰上の部分まで拭き掃除できるパネルとしておけば、このようなことにならなかったはずです。
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ガスコンロ横の壁面です。
キッチンパネルが貼られていますが、焦げ目がついて、パネル表面が剥がれています。
もちろんこれは、ガスコンロの火にあぶられて出来たものです。

ガスコンロは業務用の大火力のものではなく、一般的な家庭用コンロです。
また、コンロ台は一般的な60cm幅のものです。
それなのに、このようにキッチンパネルが焦げることがあります。

大型の鍋やフライパンなどで、コンロの火がはみ出るほど火力を強めると、キッチンパネルが直接火にあぶられて、このようになることがあります。
これを防ぐには、コンロの火力を抑えて調理をすればいいのですが、調理によっては火力全開で行いたいものがあります。
となると、いささか鬱陶しいのですが、キッチンパネルが直接火にあぶられないように、緩衝材を設けるしかないでしょう。

ちなみに、火にあぶられて焦げたキッチンパネル直すにはを、上貼りするか、貼り替えるしかありません。
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こちらは、大手ハウスメーカー製アパートの、トイレの壁面です。
入居者の方が、自ら取付けたタオル掛けが外れそうになっていため、撤去して新しいタオル掛けを取付けました。

じつは、このアパートでトイレにタオル掛けを取付けたのは、初めてではなく2件目です。
もしかすると、このハウスメーカーのアパートでは、トイレのタオル掛けはオプション品なのでしょうか。
そうであったなら、いささか不親切な仕様設定であり、施工段階での取付け忘れが2件ということであれば、信頼が揺らいでしまいます。
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大手ハウスメーカー製アパートのトイレの天井です。
化粧石膏ボード(商品名ジプトーン)が貼られていました。
そのジプトーンの棚上の部分に、引っかき傷がついていました。
これは、ネコなどの小動物によるものでしょう。

この引っかき傷のついたジプトーンを、貼り替えて欲しいとの要望でした。
そこで、現地で様子を見たところ、どうもジプトーンのサイズが大きいことが判明。
サイズを測ってみたところ、通常のジプトーンが1.5尺(約45cm)×3尺(約90cm)であるところ、こちらのジプトーンは50cm×100cmでした。
これは、このハウスメーカーが尺貫法の寸法体系ではなく、メーター系の寸法体系をとっていたためです。

メーター系に限らず、寸法体系が異なっていると、その寸法体系に合った材料が必要になってきます。
特にこちらのように、通常よりも大きな寸法体系であると、小は大を兼ねることができず、困ったことになってしまいます。

ちなみに、メーター系の寸法体系のジプトーンは、カタログ商品ではありません。
どうしてもメーター系のジプトーンを使いたいならば、ジプトーン製造メーカーに特注対応してもらうか、新築工事時のハウスメーカーに、リフォーム工事を依頼するしかないと思います。
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正面に見えるのは、ドアストッパーとコンセントです。
床からの高さは、1m10cm程度だったでしょうか。
このくらいの高さならば、ドアストッパーの掛け外しと、掃除機コンセントプラグの抜き差しを、しゃがまずに行うことができます。

ただし、壁の中間部にドアストッパーが突き出すことになるため、場所によっては通行の邪魔になることがあります。
見栄えの点も、けっしてよいものではありません。

これら点について納得の上ならば、ドアストッパーとコンセントの高さを上げみてください。
しゃがまずに操作できるのは、楽なものです。
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いつも迷うのが、モニター付きインターフォン室内親機の取付け高さです。
人間が立った状態で、画面が見やすい高さに取付けるのがよいのですが、人間の目の高さには、かなりのばらつきがあります。
使う人が決まっていれば問題はないのですが、使う人が未定であったり複数いたりすると、どうしようもありません。
結局、取付け説明書に記されている高さに取付けることになります。
もちろんメーカーとしては、上から見下ろしても、下から見上げても、それなりに見えるようにはしているのでしょうが。

それであっても、室内親機の高さを、ある程度上下できるようになっていれば、それに越したことはありません。
今の機器であっても、10cmぐらいならば、上下できるような気がします。
もちろん、テレビ、パソコン、スマホなどを、子機として利用する手もあります。
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アパートの2階玄関の床です。
室内と同じクッションフロアが貼られていました。

よく見ると、クッションフロアに粘着テープの痕が付いています。
この粘着テープは玄関床に数カ所貼られていたところから、クッションフロアの上に両面テープで何かを貼ったときのものだと思います。

何かを貼った理由は、玄関床が室内と同じ仕上げでは、区切りがつかないためではないでしょうか。
もしくは、同じ仕上げでは、段差がわかりにくいせいかもしれません。

どちらにしろ、玄関床と室内は、別の仕上げとしたほうがよさそうです。
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天井に貼られている化粧石膏ボードのジプトーン(商品名)です。
貼られてから、軽く20年以上は経っています。
そのジプトーンの表面にガムテープを貼ってみました。

そして、ガムテープを剥がしてみたところ、ジプトーン表面の仕上げ材がガムテープにくっ付いて、剥がれてしまいました。
これは、ガムテープの粘着力が強力であるために剥がれたのではなく、指でこする程度のことでも剥がれてしまうような状態になっていたためです。
つまりは、化粧石膏ボードの化粧部分の寿命がきていたということです。

このような状態のジプトーンでは、ペンキも接着剤も両面テープも、いきなり貼り付けても、うまくいきません。
それなりの下処理が必要となってきます。

なお、接着剤、両面テープを貼るための下処理ならば、こちらのようにガムテープを貼って剥がす手があります。
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野地板用ビスとは、野地板を垂木に固定するためのビスです。

野地板とは、屋根の下地板のことで、厚さが9mmとか12mmの薄い板材です。
薄い板材のため、ビスを打ち込み過ぎると、残った板の厚みが少なくなり、風で吹き上げられたときに、ビスだけ残って野地板が飛ばされてしまう怖れが出てきます。

そのため、この野地板用ビスは、頭が大きくなっています。
ビスの頭が大きければ、ビスが野地板にもぐり込みにくいということです。

また、この野地板用ビスは、頭が薄く平らになっています。
これは、野地板の上に敷き込まれるルーフィング(防水層)に、傷をつけないようにするためであり、ルーフィングに施される屋根仕上げ材のなじみが悪くならないようにするためです。
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雨樋用ビス
雨樋取付け金物を、建物本体に固定するためのビスです。

どこが一般的な鉄製メッキビスと違うのかというと、雨樋は外装部品のため、錆に強いステンレス製となっています。
ただし、ステンレスビスは、一般的な鉄製メッキビスよりもネジ切れやすくなっています。
それゆえ、この雨樋用ビスは、ネジ切れやすい首下部分を補強してあります。

つまり雨樋用ビスは、錆びにくく、ネジ切れが起きにくいビスということです。
ただし、一般的な鉄製メッキビスよりも高価なことは当然のこととして、一般的なステンレスビスよりも高価になっています。

この雨樋用ビスを使わずに済ますには、面倒がらずに下穴を開けることと、打ち込み過ぎないことです。
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