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開け閉てが困難になった雨戸の調整をするために、戸板を外したところです。
ぼろぼろになっているのは、戸板の下部です。
枠のアルミ形材の部分が、すり減って引きちぎれていました。
また、戸車も外れてしまっていました。

今回は、引きちぎれて周囲に悪さをしている部分を切り取り、外れた戸車を付け替えて、開け閉てに問題ないように調整しました。
ただし、この調整はその場しのぎに近いものです。
近いうち、また開け閉てが困難になると思います。

戸板がこのような状態であるならば、戸板が走る戸走りのほうも、戸板ほどではありませんが、すり減っていました。
次回は小手先の調整ではなく、雨戸全体を交換することを考えてもいいと思います。
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壁のクロスと床のクッションフロアが貼られていない部分があります。
これは、下駄箱が取付けられていたところです。

通常ならば、内装屋さんがクロスやクッションフロアを貼り終えてから、下駄箱を取付けるところ、こちらでは先に下駄箱を取付けてしまったようです。
このような工程で工事を進めてしまっても、下駄箱を動かさないかぎり、大きな問題は起きません。
ところが、こちらでは下駄箱を交換しようとして取外したところ、このような事態が判明した次第ということです。

ただし、クロスやクッションフロアが先行したとしても、下駄箱があったところと、それ以外のところとでは、くっきりと差がついてしまいます。
そのままというわけには、いかないでしょう。
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鉄筋コンクリート造の賃貸住宅です。
入居者の退去にともなう、室内リフォームの下見に伺ったところです。

玄関ドアを開けたとたん、カビとタバコの臭いに襲われました。
室内に入ったところ、写真のような状況でした。

黒ずんでいるのは、汚れではなくカビです。
黒ずんでいない部分はタバコのヤニで黄ばんでいました。
畳は水分を含んで、ぶかぶかになっていました。
この状態で生活して、よく身体を壊さなかったのかと感心するぐらいの状況です。

カビやタバコのヤニの状態から考えると、窓を閉め切って、ほとんど換気せずに生活していたのではないかと思います。
もしくは、換気扇は回したけれども、外部から空気を取り込まなかったことが考えられます。
どちらにしろ、この状態から、新しい入居者を迎えられる状態にまで戻す必要があります。
身体に悪い仕事になりそうです。
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洗面化粧台のポップアップ排水栓です。
レバーを引き上げると排水栓が閉じて洗面ボウルに水を溜めることができ、レバーを押すと排水栓が開いて溜まった水を流すことができます。
一般にこの形式の排水栓の場合、排水栓を外すには、洗面化粧台下部の収納物を取り出し、頭を突っ込んで作業を行う必要があります。
排水栓を洗面ボウルの上から引き抜ければ簡単なのですが、そう単純な話ではありません。
そのような作業をできない人や、やりたくない人も少なくないはずです。
結果、排水栓の下部に溜まった髪の毛や汚れなどは、隙間から歯ブラシなどを差し込んで掃除することとなります。

そのようなこともあり、我が家の洗面化粧台は、単純なゴム栓式のものを選んでいます。
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一戸建て貸家のリフォーム工事を終えた後のことです。
いまだ新しい賃借人は入居していませんが、室内には簡単な家具や小物が置かれていました。
これらは、入居者の募集を行っている不動産管理会社が、セットしたものです。

なぜに、このようなことを行うのかというと、簡単な家具や小物があったほうが、入居後の生活がイメージでき、そのことが募集活動に寄与するということです。
考えてみると、住宅展示場などでは、がらんどうのままではなく、簡単な家具や小物が置かれています。
貸家の場合も、それと同じということなのでしょう。
家具や小物が置かれていると、がらんどうのままの状態より狭く感じますが、悪い感じはしません。

ただし、こちらに置かれていたテーブルは2人用であり、椅子も2脚でした。
さすがに4人分揃えてしまうと、狭くなりすぎるということなのでしょう。
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壁に残った、突っ張り棒の痕です。
壁は9.5mmの石膏ボードで、5mmは凹んでいます。
ここまで凹んでしまうと、退去時の敷金精算で一悶着あるかもしれません。

石膏ボードは、通常ならばこのように局所的には凹まずに、もっと広い範囲で凹みます。
こちらは、突っ張り棒が当たる位置の裏側に、ちょうど下地がきていたことと思います。
さらに、石膏ボードが結露などで湿気を帯び、柔らかくなっていたのではないでしょうか。
壁に穴が開かずに幸いでした。
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ネコの脱走防止用に用いたのは、ネットフェンスです。
そのネットフェンスは、電線コード類を止めるための、ステープルを用いました。
建築工事に用いるステープルとは、いわゆるホチキス針のことで、大工さんが用いるもの、電気屋さんが用いるものがあります。
今回は、大工さんが用いるステープルではなく、電気屋さんが用いるステープルで、ネットフェンスを止めています。

このステープルには、釘足の広さと釘足の長さによって、いろいろな種類があります。
どの種類がいいのかは、何種類か購入してみて、試してみることがいいのですが、それが面倒ならば大は小を兼ねるでいく手もあります。
釘足の狭いものは、2本まとめて止めることができず、釘足の短いものは抜ける可能性があるので要注意です。
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雑談です。

たまに建具屋さんの事務所にお邪魔することがあります。
その建具屋さんはネコ好きで、3~4匹のネコを事務所で室内飼いしていました。
そちらに一年ぶりぐらいでお邪魔したところ、見慣れないネコが机の上で気持ちよさそうにしていました。
話を聴いたところ、近所で産まれたネコの引き取り手がいなかったため、まとめて4匹引き取ってしまったとのこと。
おかげで、今飼っているネコは8匹になってしまったということでした。

ネコが8匹となると、複数飼いというのではなく、多頭飼いの世界となります。
お世話する手間も費用も、半端なものではありません。
そのことがわかったうえでの多頭飼いということで、当方としては、なんらかの形で応援せねばという気持ちになってきます。
次にお邪魔するときには、餌とネコ砂持参ということでしょう。

そして、このネコ好き建具屋さん、ネコ多頭飼いの経験をいかして、ネコ飼い向けの建具や屋内部品を考案して、売り出して欲しいところです。
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今回、ペットドアを建物本体に取付けるにあたり、突っ張り棒は用いていません。
その理由は、突っ張り棒を取付けるには、突っ張り棒を受ける面にそれなりの強度が必要だからです。
フローリング貼りの床ならば問題ありません。
壁であれば、壁下地の入っている位置ならば問題ありません。

問題となるのは天井です。
一般に、床面というものは、床の上に乗るものを支えるため、それなりにがっちりと作られています。
一方、天井というものは、自重だけを支えればいいため、ごく簡単に上部の梁などから吊り下げられています。
そのような状況である天井を利用して、突っ張り棒を取付けてしまうと、通常ならば問題なくとも、地震時に倒れてしまうことがあり得ます。
それゆえ、こちらでは突っ張り棒を用いずに、ペットドアを取付けたということです。

ただし、突っ張り棒であっても、受ける面を広くとれば、安全性が高まるはずです。
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ドアノブは、レバーハンドルではなく握り玉です。
猫飼いの人ならばおわかりだと思いますが、レバーハンドルの場合、ネコが開けてしまうことがあります。
ネコが開けられるペットドアでは意味がありません。
それゆえ、ペットドアのドアノブは握り玉となります。

ただし、今飼っているネコが成猫であり、レバーハンドルを開けることがない場合、レバーハンドルを選んでもいいと思います。
若いネコは、今後どうなるかわかりません。
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