<   2013年 11月 ( 10 )   > この月の画像一覧

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町で見かけた、新築工事中の住宅です。
外壁には金属板(ガルバリウム鋼板)が貼られていました。
金属板の色は、艶のある茶色で、目立つ色をした目立つ建物といっていいでしょう。

ただ、艶ありの濃い色というのは、汚れが目立つ色です。
この建物でも、外壁工事中に付着したと思われる、土汚れのようなものが目立っていました。
この汚れは、竣工引き渡しまでにきれいにクリーニングされるとは思いますが、問題はその後です。
いつまでも竣工時のきれいさを保つのは、たいへんなことになる可能性大でしょう。

外壁金属板の色 その後
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こちらは、洗面化粧台のミラーパネルを取り外した跡です。
黄色く囲っているのは、ミラーパネルを壁面に取付けていたビス穴です。
ビス穴は上下4本ありましたが、下地に効いていたのは、上の2本だけでした。

それで大丈夫なのかというと、大丈夫であったというしかありません。
これが、ミラーパネルが単独で壁面に取付けられていたならば、長い間には脱落したかもしれません。
ただこちらでは、洗面化粧台ベースキャビネットの上に、ミラーパネルが乗っていたため、ミラーパネルの重さについては大丈夫でした。
上部2本のビスは、ミラーキャビネットが倒れてくるのを防ぐ役割を負っておいたということでしょう。
それゆえ、上部2本のビスを効かせただけで、よしとしたのかもしれません。
肝心なのことは、大事な部位をしっかり固定することです。
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扉が無くなっていた洗面化粧台です。
狭いところであったため、扉が邪魔になってしまい外してしまったのか、荒っぽく扱われたため丁番が外れてしまったのか、どちらにしろ扉が無くなっていました。

考え方によっては、このほうが使いやすいかもしれません。
物の出し入れは、こちらのほうが楽そうです。
内部まで明るいため、物の確認がしやすそうです。
閉まりきりでないため、カビが発生しにくそうです。
実際、内部はきれいでした。

人目につかないような場所の洗面化粧台で、扉の開け閉めが面倒な場合は、扉を外して使う手もありそうです。
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写真はポリカーボネイト波板の、表裏を間違えずに貼った例です。
日の当たるほうから、注意書きのシールが読めないように貼られています。

これを貼り間違えた場合はどうするのか。
まず考えるのは、貼ったものを剥がして、表裏引っくり返して貼り直すことでしょうか。
ところが、そうやってしまうと、波板の凸部に空いた釘穴が、凹部にきてしまいます。
釘穴が凹部にきてしまうと、雨漏りの原因となります。
となると、雨漏りを防ぐため、なんらかの方法で釘穴を塞ぐ必要があります。

雨漏りを防ぐため釘穴を塞ぐとなると、シーリングでしょうか。
それも、ポリカーボネイトに適したシーリングを選ぶ必要があります。
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和室の天井に、竿縁天井(さおぶちてんじょう)という形式のものがあります。
竿縁天井というものは、室内側に竿状のものを渡し、その竿状のもので天井板を下から支える形式になっています。
竿縁そのものは、柱に取付けられた廻縁(まわりぶち)、吊り木により吊り下げられた野縁(のぶち)によって支えられているものです。(さらに吊り木は、上部の横架材より吊り下げられています。)
つまり、竿縁というものは、飾りとしての意味合いと、天井板を支えるといった構造物としての意味合いを持っているということです。

このような竿縁天井を持つ和室を、洋室風にリフォームすることになりました。
リフォームに際しては、和風そのものである竿縁天井をそのままにしておくわけにいかず、竿縁をどうにかしてクロスを貼ることになりました。
ここで、竿縁が撤去可能であるならば話は早いのですが、単純に竿縁を撤去してしまうと、天井板が落ちてしまいます。
そこで考えたのが、竿縁の脇に下地材を取付け、その下地材を利用して、薄ベニヤを貼ってしまうことです。
このようにすると、竿縁の脇に取付けた下地材の分、天井が下がってしまいますが、方法としては時間と手間がかかりません。
天井を下げたくないとなると、既存の天井そのものを撤去して、新しく天井を組むことになります。
当然ながら、時間と手間と材料がかかります。
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給湯器脇の配管部分です。
白っぽい保温材が巻かれています。
この保温材が、ネコにとって絶好の爪とぎ場所になることがあります。

保温材で爪をとがれてしまうと、保温材がバラバラになってしまい、保温材の用を成さなくなってしまいます。
そこで、今回とった対策は、配管部分を金網で覆ってしまい、保温材をネコの爪から隔離してやることです。
これならば、費用も手間も少なくて済みます。

さて、効果のほどはいかがでしょうか?
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こちらは、天井の貼り替えに際して、火災報知設備の感知器を、一時的に天井面から外したところです。
このように天井面から外すと、天井の貼り替えがきれいにできます。
天井面から外さない場合は、感知器を古い天井板に残したまま、新しい天井板を丸く切り抜くことになります。
これでは、すっきりした仕事とはいえません。

現状、火災報知設備の感知器を天井から外すには、感知器をある程度分解する必要があります。
その作業は、甲種4類消防設備士の仕事となり、電気工事士の資格を有しているだけでは手を出せません。
それでは、そのためだけに甲種4類消防設備士を呼んでくるのか。
これも現実的ではないと思います。

甲種4類消防設備士の手を煩わせずに、天井の貼り替えが可能な感知器を開発して欲しいものです。
ちなみに、当方、甲種4類消防設備士の資格保持者です。
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軒裏のペンキの状態です。
手で触っただけで、ペンキがぽろぽろと落ちてくるような状態でした。

このように、あまりお目にかかったことがないような塗装の剥がれは、塗料と材料に応じた下地処理を行わなかったためであることがよくあります。

今ではネットを検索すれば、塗装時の下地処理について、簡単に情報を得ることができます。
このような目に遭わないよう、自分で知識を得ることも大事なことでしょう。
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車庫の屋根に貼られていたポリカーボネイト波板を、下から見上げたところです。
そして、ポリカーボネイト波板に貼られていたのは、注意書きのシールです。

このシールには大事なことが記されています。
それは何かというと、このシールが貼られている面を、日の当たらないほうに向けなさいということ。
つまりは、シールが貼られているほうは室内側に向けなさいということで、こちらのように下から見上げてシールの注意書きが読めるということは、間違った施工をしていないということになります。

ポリカーボネイト波板には表裏があり、表側(日の当たる側)には紫外線対策が施されています。
よって、表裏を間違えてしまうと、紫外線による劣化が早く進んでしまいます。
きちんと施工されたものよりも、半分以下の寿命になると考えてください。
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一般的な節水型便器の写真です。
ここで見ていただきたいのは、便器の水たまり面です。

この便器の水たまり面は、便器中央部の窪みの中だけとなります。
旧来からの節水型ではない便器と比べると、水たまり面がかなり狭くなっています。

人によっては、この水たまり面の狭さに対して、不安、不満を抱く方もいるはずです。
このような節水型便器を新たに設置する際には、事前に便器を確認していただく作業が欠かせません。
 
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