<   2013年 10月 ( 11 )   > この月の画像一覧

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テラスの屋根として、ポリカーボネイト波板を貼っているところです。
用いているのは、ステンレス製の傘釘(かさくぎ)です。
傘釘とは、波板の凸部に合うような形状の、波板抑え材を持つ釘です。
その波板抑え材が傘の形に似ているから、傘釘と呼ばれています。

こちらで用いている傘釘は、傘の部分、釘の部分ともにステンレス製です。
他にポリカーボネイト波板に用いる傘釘として、傘の部分がポリカーボネイト製のものがあります。
傘の部分が波板と同じ材料ならば、見た目はきれいに納まると思います。

一方、ステンレスとポリカーボネイト、どちらが長持ちするのかというと、長持ちするのはステンレスのほうです。
このことについては、ポリカーボネイト傘釘のほうが早く傷んだとしても、そのときにはポリカーボネイト波板のほうも傷んでいるはず。
よって、傘釘は波板と同じだけ持ってくれば、それで充分という考えもあります。

今回は、同じだけ持てばいいという考えはせずに、長持ちするものがあるならば、長持ちするほうを選ぶという考えで、ステンレス傘釘を選びました。
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水路上を横切っている水道管です。
その水道管は、保温材などが巻かれていなく、鉄管むき出しのままでした。

場所は南関東の平野部です。
これで、凍結や破裂の危険はないのでしょうか。
きっと、凍結も破裂もしないから、このような状態なのでしょう。

ただ、水道管の径が、通常のものよりも太めでした。
通常の1戸建てならば、20mmの水道管であるところ、こちらでは50mm程度ありました。
径が太くなれば肉厚になるということで、その肉厚で水の凍結に耐えているのでしょう。

私がこのような立場に置かれたとしたら、この肉厚に加えて保温処理を加えておくと思います。
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洗面化粧台と洗濯機置場の間に、隙間が空いているのは、洗濯機を洗濯機置場まで運び込むためです。
隙間を空けずぴったり付けてしまったほうが見た目はいいのですが、そのようにしてしまうと洗濯機が納まらなくなってしまいます。

この隙間寸法については、実際に洗面化粧台をその場に置いて、寸法を測って決めたものです。
もちろんその際には、寸法ぴったりではなく、ある程度の余裕を見込んでいます。
余裕がない場合、壁のクロスが剥がれてしまったり、洗面化粧台に傷がつく恐れがあるからです。

ただ、今回設定した隙間は、標準的な全自動洗濯機のためのものです。
もっと大きな洗濯機の場合には、一時的に洗面化粧台を外すなりして納めるしかありません。
洗面化粧台を一時的に外す作業については、水道屋さんに依頼すれば、わけなく行ってくれます。
もちろん、再移動の際には、水道屋さんのお世話になることになります。
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採光タイプの引違戸です。
昔ながらの、細い格子が組まれています。
今では、新しく設置されることは、ほとんどないでしょう。
それどころか、採光部分にガラスが用いられているものは、破損の危険があるということで、交換の依頼があったりします。

じつは、写真の建具にはガラスではなく、樹脂板が用いられています。
樹脂板ならば、破損の危険性は、かなり低くなります。
これならば、そのままにしておいても問題はないはずです。

一般に、採光タイプの建具は、ガラス入りと称されることがほとんどですが、ガラスではなく樹脂板が用いられていることがあります。
採光部分に何が用いられているか、気をつけてみてください。
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洗面化粧台を設置したところです。
見ていただきたいのは、洗面化粧台側面と巾木の取り合いです。

壁面にそのまま洗面化粧台を設置しようとしても、巾木が邪魔をして、ぴったりと壁面に納まりません。
このような場合、洗面化粧台を先に設置して巾木を後から設置する方法と、巾木を先に設置して洗面化粧台の背面を切り欠いて設置する方法があります。
今回は、巾木を先に設置して、洗面化粧台の背面を切り欠いて設置する方法を選んでみました。
この方法だと、洗面化粧台を設置すれば、工事が完了するからです。
巾木を後から設置する方法では、洗面化粧台を設置した後に、巾木を設置しなくてはならなくなります。

ただ、洗面化粧台の平面を切り欠くのは、完成品に手を入れる作業となるため、気を使う作業となります。
正直、避けられるのなら、避けたい作業です。
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ホコリが乗っているのは、便器のロータンクの上です。
どこから、このようなホコリが落ちてきたのかと、あたりを見回したところ、便器の上方に設けられていた、換気扇からでした。

換気扇は、パイプファンと呼ばれているもので、単純なタイプの換気扇です。
トイレだけでなく、24時間換気ということで、居室にも用いられることがあるタイプです。

このパイプファンから、なぜにホコリが落ちてきたのかというと、それは台風による強風が、パイプファンの外側に吹付けてきたからです。
通常、室内から室外に向かっている空気の流れが、このときは室外から室内に逆流してきたということです。
それによって、パイプファンに溜まっていたホコリが吹き飛ばされ、きれいになったかわりに、室内が汚れてしまったということです。

換気扇にかぎらず吸排気設備には、このようなことが起きる可能性があるということです。
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通りがかりに見かけた風景です。
平屋建ての貸家が、空家になったものだと思います。
屋根のトタン板が、強風にあおられて、めくれ上がっていました。

一般にトタン板というものは、ねじり釘で止められているため、そう簡単には剥がれないのですが、何度もあおられると耐えきれなくなってしまいます。
結果、トタン板が飛んで行ってしまい、大きな被害を起こすことがあります。

だからといって、強風の最中に、この状態をどうにかして欲しいといわれても、どうにもなりません。
屋根の上で仕事ができるのは、風が止んでからになります。

このようなことについて、事前になんらかの兆候が現れることがあれば、いきなりこのような状況に陥ることもあります。
せめて、事前に怪しげな兆候が現れた際には、その時点でどうにかしたいものです。
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木造住宅の軒の部分です。
黄色く囲っているところは、出隅です。
この出隅のところで、破風板(はふいた)を組み合わせています。
ここから雨水が入り込んでしまい、軒裏の板材が膨れてくることがあります。
このようなときには、破風板が組み合わさっているところにシーリングを施すことによって、雨水の侵入を止めることができます。

逆にいえば、この部分からの雨水の侵入を止めずに、軒裏の板材の膨れだけを処理しても、意味がないということです。
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換気扇ウェザーカバーの中にウェザーカバーが入っています。
外側のウェザーカバーは、当初からついていたプロペラ換気扇のためのウェザーカバー。
内側のウェザーカバーは、後からリフォームで取付けられた、ダクト換気扇のためのものです。

キッチンセットのリフォームに際して、レイアウトが変更になり、換気扇の位置が変更になったのかもしれません。
換気扇の位置が変わらなければ、プロペラ換気扇を使うことが可能だからです。
それとも、換気扇の位置は同じであっても、なんらかの理由でダクト換気扇を選んだのかもしれません。

ただ、平面レイアウト上の換気扇の位置が同じであっても、プロペラ換気扇とダクト換気扇では、取付け高さが違います。
旧ウェザーカバーの中に新ウェザーカバーを入れ込むには、少しばかりの工夫が必要となります。
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こちらは、ハウスメーカー製の建物の和室です。
畳が6枚敷かれていました。
この部屋を板敷にするために、畳を撤去して910×1820mmの合板を敷いたところ、5枚半で済んでしまいました。
つまりこの部屋は、畳の枚数からいうと6畳間なのですが、じつは5.5畳間の広さしかないということです。

6畳間というと、2.727×3.636mmなのですが、こちらでは2.500×3.500でした。
これが、2.727×3.636mmが3.000×4.000mmとなるのならば、一回り大きな部屋になるのですが、残念ながらそうではありませんでした。
同じ6畳間といっても、ずいぶん違うものです。
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