<   2012年 06月 ( 9 )   > この月の画像一覧

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モルタル床上に、木下地を組むにあたり、接着剤による接着をメインとして、仮止めに両面テープを用いました。
さらに、両面テープだけでは不安ということで、木下地の上に重しを載せてみました。

重しは、木下地の上に貼る下地用合板と、仕上げ材のフローリング材です。
一晩、これだけ載せておくだけでも、ずいぶん違うと思います。
翌日、重しを外したところ、問題なく接着していました。

本来ならば、コンクリートビスを用いたいところ、諸般の事情によりコンクリートビスが使えませんでした。
手間としては、同じようなものですが、1日余計に時間がかかりました。
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モルタル床に、木下地を接着しようとしているところです。
接着剤は、ウレタン系の根太ボンド。
仮止め用として、超強力両面テープを用いています。

根太ボンドには、お値段安めのアクリル系のものがありますが、確実な接着を求めるのならば、ウレタン系を用いたほうがいいでしょう。
値段の違いは、1本あたり300~400円程度です。

両面テープにもいろいろありますが、コンクリート系に用いるには、厚手の超強力タイプがいいでしょう。
こちらもお値段高めですが、仮止めなので大量には必要ありません。
間違っても、カーペット用などの安いものを、用いないようにしてください。

あと、できれば試行も行いたいところ。
今回は、事前に試行して、きちんと接着されたことを確認してから、本施工しました。
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鉄筋コンクリート造マンションの和室を、洋室にリフォームする工事です。
畳と板畳を撤去したところ、板畳の下から、配管が出てきました。

配管は、給水、給湯、ガスの3本です。
配管は、コンクリートのスラブ上に敷設され、その上に配管が隠れるほどの厚さに、モルタルが敷かれていました。
配管経路は、だいたいの位置がわかる程度。
これでは、洋間の下地を作る際に、モルタルにコンクリートビスを打ち込むわけにはいきません。

となると、下地はモルタルに接着剤でとめることになります。
接着剤であっても、きちんとしたものを選べば強度は出るのですが、強度が出るまでに時間がかかります。
ビス止めよりも、1日余計に時間がかかります。
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外階段の独立柱の柱脚部分です。
コンクリートで根巻きしていた部分が割れていました。
割れた原因は、地震による揺れか、車がぶつかったかということでした。

割れ方は、単にひびが入っただけではなく、コンクリートが割れてはがれるほどのものでした。
このくらいの割れとなると、割れの部分にモルタルを詰めるだけでは足りません。
割れてしまったコンクリートを撤去して、柱脚を作り直すべきです。

ただ、柱脚を作り直すとなると、いっぺんにはできません。
一度、粗く形を作り、そのコンクリートが固まった後に、仕上げを行うことになります。
このような小さな工事でも、二度手間になるということです。
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農家の庭先で見かけた蔵です。
外壁にタイルが張られていました。

建物の作りは、今風の倉庫の作りではなく、昔ながらの蔵の作りです。
そのことから考えると、古くなった蔵を、フルリフォームしたと考えられますが、まったくの新築とも考えられます。
さて、実際はどうでしょう?

どちらにしろ、白壁ではなくタイルを張られた蔵も、悪いものではありません。
周りの状況ともあいまって、いい雰囲気をかもし出していました。
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工事は、この路地を通って行います。
表側の道路から20メートルぐらいでしょうか。
なにもないところの20メートルならば、それほど大変ではありませんが、現況は写真のような状況です。
障害物を避けながらの20メートルは大変です。

こういう場合は、普段の工事よりも、人数を多く手配するようにします。
もちろん、それなりに費用がかかります。
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2台並んでいるエアコン室外機です。
この室外機があると、すっきりした仕事ができません。
黙っていると、室外機はそのままにされたままで、コンクリートを打たれてしまいます。

面倒ですが、一度室外機を外してコンクリートを打ち、コンクリートの強度が出たところで、室外機を置くべきです。
ただ、このエアコンは6馬力の製品で、室外機の重さが74kgとのことでした。
6馬力の室外機としては軽いと思いますが、それでも74kgは体格の良い成人男子1人分です。
エアコン屋さんが1人では、厳しい重さです。

ということで、このエアコンの室外機の上げ下ろしは、エアコン屋さんではなく、力持ちの土工さん2人がかりで行いました。
こういうことは、事前におさえておかないと、面倒なことになったりします。
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工場の裏側部分です。
通路には面していますが、車は通れません。
ほとんど人間のみが通っています。
そのようなところでも、何年か経つと写真のような状況になってしまいます。

最初、雑草が生え、その雑草がかっこうの目隠しとなり、空き缶やコンビニ袋が捨てられてしまいます。
そうこうするうちに、この場所は、単なるゴミ捨て場と化してしまうわけです。
実際、片づけを行ったところ、廃バッテリーなども出てきました。

このような状況を放置しておくと、火事の危険性もあります。
ということで、この場所の片付けと、コンクリート敷き工事を行うこととなりました。

工事に際して一番の問題は、すべて人力施工となることです。
暑い時期には、やりたくない工事です。
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マンションのメインエントランスです。
バリアフリーということでしょうか、スロープになっていました。
そして、スロープの道路際には、排水枡の蓋がきていました。
さらに仕上げ材はタイルということです。

スロープは三次元曲面で、枡蓋は平面。
これを、違和感なく連続させるのは、かなりたいへんです。
タイル屋さん、苦労したことと思います。

このエントランスの場合、排水枡は建物寄りの平らなところに持って行き、必要ならば道路際に掃除口を設けたほうがいいと思います。
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