<   2012年 02月 ( 14 )   > この月の画像一覧

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出窓越しに望む、竹やぶです。
これからの時期、地面から生えてくる筍を、毎日眺めるのが楽しみになるかもしれません。
また、新緑の時期には、やわらかな緑色を楽しめると思います。
こちらのお宅でも、そのようなことを考えて、この位置に出窓を持ってきたのではないでしょうか。

ただ、家からこれだけ近い位置に竹やぶがあると、夏場の蚊には悩まされることでしょう。
暗くなってからだけでなく、午前中から蚊を気にしないといけないと思います。

ちなみに、吊るし型の防虫剤ムシコナーズは、刺されて痒くなるような蚊には効果がないようです。
やはり、蚊から逃れるためには、しっかりと網戸を閉めることと、蚊取り効果をうたっている防虫剤を用いることでしょう。
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公共施設の男子トイレです。
出入口側に設置されている小便器に、手すりが設置されています。
これは、手すりを必要としている人の移動距離を、少しでも短くしようとのことです。

ただ、手すりを利用している人によっては、背中側を人が通ることが気になることがあります。
また、子供などが走り抜けたりするときに、背中にぶつかられることがあります。
これは怖いですよ。

私としては、少しぐらい移動距離が長くなっても、一番奥のほうが落ち着けるほうです。
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リフォーム工事を行った貸家の分電盤です。
一般に、アパートや貸家で、空き家の状態でリフォーム工事を行う際には、一日の作業が終わると分電盤のスイッチを落とてしまいます。
これは、誰もいなくなったときに、電気がらみの事故が起きないようにするためです。

ところが、厳寒時には、分電盤のスイッチを落としてしまうと、給湯器に電気が行かなくなってしまうため、凍結防止機能が働かなくなってしまいます。
給湯器というものは、熱伝導がよいせいか、割りと簡単に凍結してしまうもので、厳寒時に電気が行かなくなるのは、かなりまずい事態です。

そのため、職人さんたちには、分電盤のスイッチを落さないことと、電気の後始末をしっかり行うように注意をすることになります。
ただ、こちらでは、リフォーム工事の一環で、給湯器の交換工事を行うため、すでに給湯器が撤去されています。
よって、分電盤のスイッチを落すことができるということです。
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壁に設置されていた給湯器のリモコンを外したところです。
色が違っているのは、タバコのヤニのせいです。
元は白っぽかったビニールクロスが、ベージュ色になっていました。

こちらは1戸建ての貸家です。
単身者向けのアパートで、このように変色していることは珍しくありませんが、ファミリー向けの1戸建ての貸家で、ここまで変色してしまうのは珍しいと思います。

こうなってくると、色だけでなく匂いのほうもすごいもので、タバコを吸う職人さんが、驚くぐらいでした。
こちらでは、家の中すべてがこのような状態です。

この色と匂いは、クロスを張替えないと、どうにもなりません。
クロス仕上げでない部位については、住まいの洗剤を用いて、しっかりと拭き掃除をすることとなります。
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雨戸の戸袋の上部です。
ねずみ色に見えるのは、戸袋の裏側に貼ったトタン板です。
このトタン板が現われている分だけ、戸袋の丈を詰めたところです。

なぜに、このようなことを行ったのかというと、戸袋上部にエアコンの配管を貫通するためのスペースを設けるためです。
また、今までは雨戸の丈が長く、縦横の比率が悪かったため、雨戸の開け閉てがスムーズではなかったとのこと。
縦寸法を縮めることによって、雨戸の開け閉てがスムーズになるはずです。

このようなことは可能なのですが、雨戸の上部に補修跡ができてしまいます。
こちらでは、この後に外壁の塗り替えを行うため、保守跡が目立たなくなります。
外壁の塗り替え時に、サッシ周りのリフォームを行ってみるといいでしょう。
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このドアは、台所と浴室洗面所の出入口です。
元々は、くもりガラス入りのドアであったところ、くもりガラスであってもシルエットが映ってしまうということで、対策を講じたところです。

その対策は、くもりガラス部分に、カラーベニアを貼ってしまいました。
それも、片面にだけ貼っただけでは、カラーベニヤの裏側が見えてしまうため、両面に貼っています。

カラーベニヤの接着は両面テープで充分です。
時間が経ってはがれてきたら、また貼り直せばいいだけです。
また、カラーベニヤは3mm厚なので、カッターナイフで問題なくカットすることができます。
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床下収納の取っ手です。
これが、よく壊れてしまいます。

ただ、新しいものに交換することは簡単です。
物さえ間違わずに入手できれば、10分もかからずに交換することができます。
用いる道具はプラスドライバーだけです。

物を選ぶには、既存の取っ手を外してみてください。
その取っ手を持ってホームセンターへ出かけ、係りの人に同等品を選んでもらってください。
それが手っ取り早い方法です。

ちなみに、金額は1個1000円前後です。
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2階増築工事

■工事概要■ 
増築広さ 8.26平米(1.818m×4.545m)5畳分
工期3週間(実働16日程度)

1階屋根部への増築工事(お神楽増築)
増築部の屋根は、2階屋根と一体化せず、2階外壁への差し掛け屋根とした。
屋根勾配は、1寸5分程度。
増築部天井高は、一番低いところで2050mm程度。
屋根は、ガルバリウム鋼板瓦棒葺き。
外壁は、12mm構造合板下地の上、窯業系サイディング。
既存外壁との取合い部は、水切り金物等で処理。
軒天破風は、ケイカル板塗装仕上げ。
既存部との床段差は無し。
既存部との出入りは、1.5間巾2枚引込戸(ユニット品)

■工事費■
足場工事 15万円
大工工賃(20人工)40万円 
材木(構造材、羽柄材、下地材)10万円
ドア、開口枠、フローリングなど 12万円
その他材料(雑材、消耗材など)5万円
サッシ(腰高窓、上げ下げ窓)8万円
クロス工事 6万円
サイディング工事 16万円
軒天破風塗装工事 5万円
屋根工事(ガルバリウム鋼板瓦棒葺き)7万円
雨樋工事 6万円
電気工事 8万円
廃棄物処分費 2万円
経費 50万円
消費税(5%)9.5万円
合計 199.5万円
設計費は別途です。

既存建物の状況がまずまずであり、予期せぬ事態がありませんでした。
かなり状況に恵まれた増築工事だと思います。
通常ならば、この金額では納まらないでしょう。
4.5畳から6畳までの2階増築工事ということで250万円。
そこに余裕を持たせて、300万円程度は確保しておいたほうがいいと思います。
ただし、設計費、および設計検討によって必要となる既存部補強工事は別途となります。
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正面のコンクリート基礎部分に設けられているのは床下換気口です。
この換気口からは空気が流れ込んでいました。

流れ込んでくる空気のおかげで、床下が乾いているのはいいのですが、冬場の時期は冷気が入り込んでしまいます。
そして、こちらの1階の床は、12mmのフローリングが1枚張られているだけです。
これでは、足元が冷たいはずです。
だからといって、床下換気口をふさいでしまうと、床下に湿気が溜まってしまいます。

このような場合、フローリングの床下側に、断熱材を貼り付けるといいでしょう。
足元の冷えが、かなり緩和されるはずです。
今では、新築工事時に、床の断熱処理を行っている例が増えてきています。
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ずいぶん、さっぱりした床下の状況です。
この手の土がむき出しの床下の場合、束と束、束と大引きの間に、根がらみと呼ばれる板材を取付けるのが普通です。
それがなければ地震などによって、束が大引きから外れてしまうことがあるからです。

ただ、床下にコンクリートを打つべた基礎では、床下のコンクリートと束を固定することができるため、根がらみがなくとも大丈夫なことがあります。
もちろん、コンクリートの上に束を置いただけではダメですよ。
地震の揺れで外れないよう、しっかりと固定することが必要です。

こちらでは、人の目につかないところで、手抜き工事が行われたようです。
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