<   2011年 12月 ( 11 )   > この月の画像一覧

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エアコンの配管を通すためのスリーブ(穴)です。
このスリーブをふさぐことになりました。

ふさぐ作業自体は問題ないのですが、問題になるのはスリーブ内の断熱処理です。
エアコンスリーブというのは、外壁を貫通させて塩ビパイプなどを通しただけなので、ただ穴をふさいだだけでは、ふさいだ箇所で結露を起こしてしまう可能性があります。
結露を防ぐためには、スリーブ内に断熱材を詰める必要があるということです。

断熱材などといっても、たいそうなものでなくともいいでしょう。
丸めた新聞紙やエアパッキンなどを、すき間の生じないように押し込んでやればいいと思います。
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アパートのトイレの照明器具です。
白熱灯であったところ、電球型蛍光灯に取替えられていました。
これは、白熱灯が頻繁に切れたために、蛍光灯に取替えられたのだと思います。

ただ、取替えた蛍光灯が安価なものなのでしょう。
スイッチを入れてから、明るくなるまでに時間がかかりすぎます。
これは、スイッチを入れてから点灯するまでの時間がかかるということではなく、スイッチを入れるとすぐに点灯するのですが、最大の明るさに達するまでに時間がかかるということです。

これでは、トイレなどでは使いにくいはずです。
トイレなどの照明は、スイッチを入れてすぐに明るくなるものを選んでください。

照明には、点灯してすぐに明るくならなくてもいいものがあります。
それには暗くなったら自動的に点灯する、街路灯のようなものが相当します。
建物がらみの照明に関しては、すぐに明るくなるものを選んでおいたほうがいいでしょう。
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移植されたばかりの街路樹を支えている、二脚鳥居支柱(にきゃくとりいしちゅう)です。

造園の世界では、地面に打ち込む支柱の丸太材は、末口を上にすること。
このようにされています。

ここで、末口というのは木の梢(こずえ・・・先端のほう)のことで、木の根元のほうのことを元口といいます。
末口を上にするということは、元口を地面の中に埋め込みなさいということで、木が生えたままの状態で使いなさいということです。

一般の方には、末口を上にしなさいというよりも、元口を地面に埋め込みなさいといったほうがわかりやすいのではないでしょうか。
それなのに、なぜにこのようにいわれるのかというと、末口のほうが細いからだと思います。
地面に打ち込むには細いほうがいいということで、末口を下にした例があったからでしょう。
そして、そのことに対する注意ということで、あえて末口を上にしなさいとなったのだと思います。

ただ、現在、支柱に用いるような丸太材は、同じ太さに製材された上で、元口のほうを尖らせてあります。
つまり、末口元口を気にせずに、尖ったほうを地面に埋め込めばいいというわけです。
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二脚鳥居支柱の丸太材の、縦横の交差部です。
この部分については、釘打ちの上、鉄線がけとされています。

釘打ちについては、縦材の支柱を埋め込んでから、横材を釘打ちするのでは、縦材ががっちり固定されていないので、かなりたいへんな作業になります。
では、どうするのかというと、地面の上に倒した状態で釘打ちしてしまえばいいということです。
そのほうが、埋め込んだ支柱が、釘打ちの際の横からの力によって、緩むこともありません。

これは、釘打ちに限らず、ビス止めであっても、ボルト止めであっても同じことです。
地面に倒した状態で、下向きに作業をするほうが、安全で確実です。

鉄線がけの鉄線とは、早い話が針金のことです。
針金については、メッキされたものを用います。
そして、針金の端部を切りっ放しにせずに、人に傷を負わせないように、端部を隠すような処理を行うことになります。
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写真のウッドデッキの工事費です。

横幅約3m、出幅約1.5mで、ポリカーボネイト製の屋根つき。
材料は、ツーバーフォーSPF材に防腐剤を注入したもの。
基礎関係は、地面を突き固めて束石を置くだけです。

材料費 
木材 40000円
屋根材 10000円
金物類および雑材料 15000円

工賃
2人工 40000円

廃棄材処分費
5000円

設計料および経費 30000円

小計140000円

以上に消費税を加えて 15万円弱というところでしょう。
これが、材料にウエスタンレッドシダー(米杉)を用いると、5万円アップぐらいになるはずです。
工期のほうは、丸一日あれば大丈夫です。


ウッドデッキの製作 雨の影響
ウッドデッキの製作 床の構造
ウッドデッキの製作 建物側
ウッドデッキの製作 床板端部
ウッドデッキの製作 木表木裏
ウッドデッキの製作 床板の張り方
ウッドデッキの製作 手すりの取付け
ウッドデッキの製作 手すりの筋交い
ウッドデッキの製作 釘ビス類
ウッドデッキの製作 垂木の材料
ウッドデッキの製作 工事費
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ニッチに設置されている、インターフォン親機です。
こちらのインターフォンはハンズフリータイプなので、ニッチの効用はそれほど大きくないかもしれません。
これが受話器タイプのインターフォンならば、ニッチの効用大といったところでしょうか。
インターフォンに腕や肩がぶつかって、受話器が落ちてしまうことが減ってくれるはずです。

あらかじめわかっていれば、ニッチを作る手間は、それほど大きなものではありません。
面倒なのは、工事が進んでから、この部分の壁をへこませて、ニッチを作って欲しいといわれることです。
その部分が、柱、間柱、筋交い、配管配線類などと干渉しない位置ならばいいのですが、そうでないと手間がかかるということです。
そして、あらかじめというのは設計段階のことです。
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ダウンライトの調子が悪くなってしまったので、ダウンライトそのものを交換してみました。

今までのダウンライトは、18Wコンパクト型蛍光灯を用いるタイプで、取付穴径150mmでした。
まず、同じメーカーの同じ品番のものを探したところ、廃盤になっていました。
これは、コンパクト型蛍光灯を用いる照明器具が、減ってきたためです。
LEDライトを用いるタイプに、その座を譲ったということでしょう。

それではということで、18Wコンパクト型蛍光灯を用いるタイプのダウンライトを、他メーカーの製品から選ぼうとしたところ、他メーカーにおいても同じようなことで、思ったような製品が見つかりませんでした。
そこで、18Wコンパクト型蛍光灯をあきらめて、15W電球型蛍光灯を用いる製品を選んでみました。
なぜに18Wから15Wに代えたのかというと、18Wの電球型蛍光灯がないからです。
つまり、18Wコンパクト型蛍光灯の代替品が、15W電球型蛍光灯ということです。

18Wと15W、暗くならないのかというと、その点は大丈夫です。
実際に点灯してみたところ、15W電球型蛍光灯のほうが明るいぐらいでした。

写真で、ダウンライトの周囲が黒っぽくなっています。
これは、交換前の製品よりも、交換後の製品のほうが、一回り小さかったためです。
このようなことが気になるようならば、黒っぽくなったところを、白く色をつけてしまえばいいでしょう。
絵の具でも、ポスターカラーでも、コークボンドでもいいと思います。
少しぐらい色が違ったとしても、それほど気になるものではありません。
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こちらのウッドデッキでは、材料を固定する釘ビス類にステンレス製ではなく、メッキ製品を使用していました。
メッキ製品の釘ビス類は、雨ざらしの状態で10年以上経過すると、さすがに錆だらけになってしまいます。
それでも、釘ビス類としての役割を果たしているものがほとんどで、形をなくすほど錆びてしまっているものは少数でした。

だからといって、次回もメッキ製品を用いるわけにはいきません。
釘ビス類はステンレス製を用いることとします。

ただ、ステンレス製といっても、ほとんど錆びないものから、錆びにくいものまで種類があります。
今回は、屋根付きのウッドデッキということで、費用安めの、錆びにくいステンレス製としています。


ウッドデッキの製作 雨の影響
ウッドデッキの製作 床の構造
ウッドデッキの製作 建物側
ウッドデッキの製作 床板端部
ウッドデッキの製作 木表木裏
ウッドデッキの製作 床板の張り方
ウッドデッキの製作 手すりの取付け
ウッドデッキの製作 手すりの筋交い
ウッドデッキの製作 釘ビス類
ウッドデッキの製作 垂木の材料
ウッドデッキの製作 工事費
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屋根の垂木(たるき)などには、一般のSPFツーバイフォー材を用いています。
防腐剤を注入したツーバイフォー材も考えたのですが、建て主さんと相談したところ、緑色っぽい防腐剤注入部材よりも、白っぽい一般のツーバイフォー材のほうが、感じがいいだろうとのことで、この材料とすることにしました。
ただ、一般の部材ということで、直接雨に濡らさないような工夫はしています。

一般の材料と防腐剤注入部材で、コスト的にはそれほど大きな差はありません。
これが、ウエスタンレッドシダーなどのお値段高めの材料になってしまうと、コスト面からの検討が必須となります。


ウッドデッキの製作 雨の影響
ウッドデッキの製作 床の構造
ウッドデッキの製作 建物側
ウッドデッキの製作 床板端部
ウッドデッキの製作 木表木裏
ウッドデッキの製作 床板の張り方
ウッドデッキの製作 手すりの取付け
ウッドデッキの製作 手すりの筋交い
ウッドデッキの製作 釘ビス類
ウッドデッキの製作 垂木の材料
ウッドデッキの製作 工事費
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手すりの下に設けられている斜めの部材のことを、筋交い(すじかい)といいます。
この筋交い端部については、すき間なく納めるようにしないと、みっともないことになります。

では、どのようにするのかというと、筋交い用の部材を実際にあてがって、鉛筆などで線を引き、ノコギリで切断することになります。
この作業を、筋交いが納まる部位ごとに行うことになります。

この手の作業は、筋交いを1本作りそれをコピーするのでは、うまくいきません。
面倒ではありますが、1本1本作っていくほうが、きれいに納まります。


ウッドデッキの製作 雨の影響
ウッドデッキの製作 床の構造
ウッドデッキの製作 建物側
ウッドデッキの製作 床板端部
ウッドデッキの製作 木表木裏
ウッドデッキの製作 床板の張り方
ウッドデッキの製作 手すりの取付け
ウッドデッキの製作 手すりの筋交い
ウッドデッキの製作 釘ビス類
ウッドデッキの製作 垂木の材料
ウッドデッキの製作 工事費
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