<   2011年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧

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室内リフォームの工事現場です。
天井からぶら下げられているのは、工事用の照明器具ではなく、一般家庭用の照明器具です。
こちらの現場では、一般家庭用の照明器具を、工事用に流用しているということです。

そして、この一般家庭用の照明器具は、リフォーム工事などで不要になり、廃棄処分を依頼されたものです。
つまりはリサイクル品ということで、ほんの少しではありますが、廃棄物の減量に寄与したこととなります。

ただ、工事現場においては、一般家庭用の照明器具だけでは、照度不足のことがあります。
その際には、局所照明を補うことになります。
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折板屋根の水上の部分です。
突き当たりの上のほうに見えているのは、外壁の裏側です。
吹き上げられた雨水が、この外壁の裏側に達してしまうと、雨水が室内に入り込んでしまうことになります。

屋根において、雨水が吹き上げられるようなことは、珍しいことではありません。
台風のような暴風時でなくとも、ちょっとした強風時ならば、雨水は吹き上げられてしまうことでしょう。

本来、このような箇所では、雨水が外壁の裏側にまわらないようにすべきであったところ、こちらでは、その手立てがとられていなかったということです。
となると、行うべき対策は、雨水が奥のほうにまで行かないように、手前のほうに止水板を設けることです。
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マンションのリフォーム現場で、2階のベランダから残材を排出しているところです。
このようにすると、階段の上り下りをしないで済むため、かなり楽な仕事となります。
また、残材を運び出す際に、廊下や階段を汚さずに済みます。

ただ、2階から残材を投げ落とすとなると、残材が散ったり、ホコリが舞ったりします。
下の階の方には、事前の挨拶が必要ですし、シートなどで残材の散らばりやホコリが舞うのを、防ぐ必要があります。
こんなこと、いきなりやると大クレームになってしまいます。

これが、3階からになると、残材を袋詰めにしてから投げ落とさないとだめでしょうね。
それでも、袋詰めする手間を考えても、投げ落としたほうが楽なはずです。
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ステンレス製の賽銭箱です。
近所のステンレス加工を行っているところに、個別に製作していただきました。
厚手のステンレス板を用いてもらったため、そう簡単には壊されないと思います。

賽銭箱ごと盗まれることについては、かなりがっちりした南京錠を2個つけて、コンクリート部分にアンカーしています。
南京錠には、金切鋸(かなきりのこ)で挽かれた痕跡がありましたが、挽ききれなかったようです。

さて、このステンレス製賽銭箱の費用は?

まずは、賽銭箱の物の値段です。
ネット上で見かけるステンレス製賽銭箱は、安くても5万円はしています。
それと比べると、この賽銭箱は、10万円以上の値がついてもおかしくありません。
あとは、コンクリート部分を斫ってのアンカー工事に、発電機のリース費用を含んで5万円ほど。
そのほか、なんやかんやで、20万円はみておいたほうがいいでしょう。
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地盤沈下によって、雨樋(縦樋)の下部が15mmほどずれてしまっていました。
建物本体は杭基礎のため沈下をまぬがれたところ、建物周囲が沈下してしまいました。
それによって、雨樋がずれてしまったわけです。
こちらでは異径ソケットを用いて、そのずれを吸収してみました。

きっちりと接続してしまうと、今後の状況によっては、再度ずれてしまう可能性があります。
異径ソケットならば、このままでずれを吸収することができます。

ただ、接続部分に生じた隙間について、これをふさいで欲しいとの指摘も考えられます。
どうしても、ふさいで欲しいとなると、ビニールテープなどを巻いてふさげばいいでしょう。

ちなみに、雨樋と配管材量の径については、寸法体系が微妙に違っているため、きっちりとはまらないことがあります。
その際には、バーナーなどで熱してしまい、径を広げてからはめてみてください。
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かなり風当たりの強いところに設置されていたアンテナです。
見たところ、UHFアンテナは大丈夫のようですが、VHFアンテナのほうは、ずれて曲がっていました。

アンテナが、ずれて曲がった状態でも、テレビは視聴できることが多いと思います。
ただ、VHFアンテナは、今では不要となってしまいました。
しかも、このアンテナはハシゴを用いずとも、撤去可能な高さ設置されています。
こういうのは、とっとと撤去すべきでしょう。

VHFアンテナは、UHFアンテナよりも大きくて、風の影響を強く受けてしまいます。
VHFアンテナがなくなるだけで、アンテナ支柱や建物などへの負担がかなり軽くなるはずです。
安全に外せるものならば、外してしまったほうがいいでしょう。
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台風で倒れてしまった樹木です。
幹の根元のほうで切断されています。
樹種はヤマボウシでしょうか。
成木で移植されてから、5年ぐらい経っていると思います。

このように倒れてしまった樹木は、起こして元通りにできないものかと考える方も多いと思います。

じつは、倒れてしまった樹木では、根の先のほうが引きちぎられています。
根の先のほうは、水分養分を吸い上げる役割を持っているため、その部分が引きちぎられてしまうと、水分養分を吸い上げにくくなるということになります。

そうなってしまっても、専門家がそれなりの手立てを講ずれば、どうにかなる可能性はあります。
どうにかなる可能性としては、けっして大きいものではありませんが。

文化財級の樹木ならばまだしも、一般的な樹木ではそこまでは行えないということ。
早い話が、新しいものに植え替えたほうが、簡単確実ということになります。
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既存の屋根の上に、金属屋根を重ね葺き(かさねぶき)したものです。
屋根のほうは新しくなったのですが、雨樋(軒樋)のほうは古いままでした。
雨樋自体は古いままでもよいのですが、取付け位置を変更して、新しい屋根に合うように付け替えるべきでしょう。
場合によっては、取付け位置の変更では足りずに、取付け金物そのものの変更が必要になってきます。

以上のようにしないと、新しい屋根を流れ落ちる雨水が、雨樋を越えて直接地面に落ちてしまいます。
さらに、雨が激しくなると、雨水は隣地のほうに落ちてしまう可能性があります。
つまり、今の雨樋の位置では、降る雨の量が増えると、雨樋の役割を果たさなくなるということです。
なお、この場合、隣地からクレームが入ると負けてしまう可能性大です。

なぜに、このようなことになってしまうのかというと、屋根の重ね葺きの際に、足場を組まずに工事を行ってしまったからでしょう。
屋根工事だけならば、勾配が緩ければ足場がなくとも可能ですが、雨樋工事は足場がないとできません。
また、雨樋工事を行わなければ、その分、見積金額が安くなって契約を取りやすくなります。
そのようなことで、この建物では雨樋工事を行わなかったのではないでしょうか。
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こちらの建物の屋根は、東西方向に流れを持つ切妻屋根(きりづまやね)です。
写真の手前側は北側ということで、北側斜線対策として、屋根の北側を斜めにカットしています。

この斜めカットによって、北側斜線制限を楽々クリアしていれば問題ないのですが、現実にはぎりぎりクリアとなっていることがほとんどです。
ぎりぎりクリアのところ、屋根を重ね葺きするとなると、北側斜線制限がアウトになる例が出てくるはずです。
さて、この建物ではどうでしょうか。

このような重ね葺きを行う場合は、斜線制限のチェックも忘れずにということ。
さらには、斜線制限のこともわかっているリフォーム業者を選んだほうが、後々の面倒がないと思います。
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