<   2011年 09月 ( 15 )   > この月の画像一覧

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屋上に設置されているアンテナの足元が、完全にずれてしまっています。
さて、このアンテナで地デジは受信できているのでしょうか?

このあたりのエリアは、地デジ受信に苦労しているところなので、これだけアンテナの足元がずれてしまうと、厳しい状況だと思います。
これでは、テレビの受信ができなくなっている可能性があります。

同じずれるでも、足元はずれずに、アンテナの向きがずれて(回転して)しまった場合ならば、一般の方でもどうにかできるかもしれません。
ところが、このように足元がずれてしまうと、アンテナ支柱を支えている支線から直す必要が出てくることがあります。
その場合、屋根の端部での作業となる可能性があるため、かなり危険な作業となってしまいます。
そうなったら、一般の方が手を出すのは、やめておいたほうが賢明でしょう。
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台風後、道路上に落ちていました。
これは何かというと、屋根の頂部に乗っている、棟包み(カッパともいいます)呼ばれている板金金物です。
どこかの屋根から飛ばされてきたものでしょう。
人や物に当たらなくてなによりです。
こんなものが、台風で飛ばされて人に当たってしまったならば、たいへんな騒ぎになるところでした。

じつは、2011年9月21日の台風の後で、飛ばされてしまった棟包みを見かけたのは2件目です。
そのうちの1件は、当方で修理を行うことになりました。

ここで、なぜに棟包みが飛ばされてしまったのかということです。
それは、棟包みというものは、木下地材に釘止めされているのですが、時間の経過により木下地材が傷んできたためです。
傷んでしまった木下地材は、釘を保持することができずに、台風時の強風に飛ばされてしまったということです。

となると補修工事としては、傷んでしまった木下地材を交換する必要があります。
また、どうせ交換するのなら、飛ばされていない棟包みについても、一度外して交換してしまうべきでしょう。
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被災後の気仙沼で写した写真です。
こちらの建物は、岸壁から20メーターぐらいのところに建っている、鉄筋コンクリート造3階建ての建物です。

壁面の一部が鉄筋むき出しになっていますが、これは海の近くだからといって、鉄筋の錆による爆裂ではありません。
流れてきた船が当たったものだと思います。
ということは、この建物は津波にも耐え、船の衝突にも耐えたということになります。
これで、津波の高さに勝っていれば、とりあえずの津波災害には大丈夫な建物だといえます。

あとは、津波後の火災に対する備えでしょう。
自ら出火しないこと。
よそからの火に強いこと。
この建物から安全に逃げ出せることが必要です。
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顔の形をしている雪止め金物です。

はじめて見ました。
はじめて見たというより、何度も見ていたのだけれど、気がつかなかっただけなのかもしれません。

最初は、耳のようなものがついているため、ネコ型なのかと思いました。
屋根にネコ、あまりしっくりきません。

もしかすると、耳ではなく角(つの)ではないか?
角で思い当たったのが鬼です。

屋根に鬼となると、鬼瓦があります。
鬼瓦型の雪止め金物。
きっと、これですね。
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直管蛍光灯には、2種類の太さのものがあります。
購入する際に、どちらを選べばいいのかという話です。

まず、太いタイプは直径32.5mmで、旧来からのタイプです。
細いタイプは直径28mmで、新しいタイプです。
その差、5mm弱なのですが、ずいぶん細く感ずる人もいるのではないでしょうか。

一般に、直管蛍光灯では、太いタイプと細いタイプで互換性があります。
そして、細いタイプは新しいタイプということで、省エネ型になっています。
ということは、蛍光灯が切れたのをきっかけに、細いタイプに交換すれば省エネになるということです。

ただ、写真のように蛍光灯端部にソケットをはめ込むタイプでは、ソケットに納まるのか納まらないのか、納まったとしてもぶかぶかにならないのかという問題が出てきます。
さらに、ソケットに防水機能を持たせているようなタイプでは、ソケットがぶかぶかになってしまうと、防水機能がなくなってしまうということです。
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台所の直管蛍光灯です。
この蛍光灯が切れたので交換しようとしたところ、蛍光灯端部のソケットが邪魔をして、蛍光灯が外れないという話がありました。
どうすれば外れるのか教えて欲しいとのこと。

結論からいいます。
この蛍光灯を外すには、蛍光灯端部のソケットを矢印方向にずらしてから、一般的な直管蛍光灯のように外してください。
ソケットをずらすには、手で引けばOKです。
ドライバーなどは必要ありません。
ただそれだけで、蛍光灯は外れるはずです。

このようなことは、知っていればなんともないことなのですが、知らなければ蛍光灯のソケット周りを壊してしまう恐れもあります。
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外部に面する壁に、吸気口を設けようとしているところです。
ここで見てもらいたいのは、吸気口の位置です。
窓の下に、吸気口の穴が開けられています。

なぜに、窓の下なのかというと、それは窓の下には筋交い(すじかい)が設けられていないからです。
窓の下ではないところに穴を開けようとして、筋交いに出くわしてしまった場合、穴を開け直すことになる、筋交いを切り欠いてしまうことになる、以上のどちらかになってしまいます。

筋交いなどというものは木材であるため、プロからしてみると、一般の方が考えるほどの苦労せずに切り欠くことができます。
切り欠かれてしまってから気づいても、時すでに遅し。
切り欠いた筋交いを補修するには、壁を開ける必要があります。

それから、もう一つ。
一般に窓の両脇には、窓を挟むよう柱がきています。
その柱に接して穴を開けておけば、穴に通すパイプを固定することができます。
また、窓の下には壁を補強するための間柱(まばしら)が設けられるのですが、柱に接するような位置には間柱が設けられることはありません。
写真の位置よりも、向かって右方向に30~45cm移動すると、間柱に当たる可能性があります。

壁に穴を開けるような場合、以上のことを頭に入れておくといいと思います。
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4階建てマンションの、4階階段室に設けられていたトップライトです。
このトップライトのおかげで、穴倉のような階段室が明るくなっていたのですが、4階部分はかなり暑くなっていました。
真夏の日中は、40℃を越えていることでしょう。
また、入居者によると、冬場でも日中は暑くなるということで、外気が冷えてくるころには、結露がすごいということです。

このような場合、穴倉のような階段室の換気を図る必要があります。
換気扇を取付けて、24時間回しっ放しにすべきでしょう。
さらには、トップライトの外側に、日除けを設けるべきでしょう。
ある程度明るさを犠牲にしても、致し方ないと思います。
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自動車が止まっているところの天井の上は、2階のベランダです。
その天井に四角く開けられているのは、避難ハッチです。
ということは、2階のベランダにある避難ハッチのふたを開けると、自動車の屋根が見えてくるということです。

この場合、地面に直接降りるよりも、自動車の屋根に降りたほうが、降りる高さが少ないだけ安全ではないかと、考える人がいると思います。
じつは、そうではありません。

2階のベランダの避難ハッチのふたを開けると、折りたたまれた金属性ハシゴが収納されています。
その金属性ハシゴを下階のほうに展開するわけですが、下に自動車が止まっていると、金属性ハシゴを展開することができません。
つまり、降りようと思っても、金属製ハシゴに邪魔されて、降りられないということになります。

避難ハッチの下には、邪魔なものを置かずに、すっきりさせておいてください。
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トイレの排水管用に、12mm合板に円形の穴を開けているところです。
用いている工具はジグソーです。
ジグソーも、いきなり用いるのではなく、ジグソーのブレード(刃)が通るだけの穴をドリルで開けてからのことになります。

機械を用いて、木の板材に大きめの円形の穴をあける場合、この方法が一番安全な方法ではないでしょうか。
他にも、ドリルを用いて小径の穴を、連続してぶつぶつと開けていく方法があります。
ちょっと手間はかかりますが、この方法もそれほど危険ではありません。

ジグソーがない場合は、回し挽き(まわしびき)と呼ばれる、曲線切り用のノコギリを用いればいいでしょう。
こちらは、ジグソーよりも安全です。

機械を用いる方法では、電動ドリルの先端に、ホールソー、自由錐(じゆうぎり)などの工具を取付ける方法があります。
ただ、この方法は、電動ドリルが暴れてしまったり、人間が振り回されることがあります。
慣れない人には、おすすめできない方法です。
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