<   2009年 11月 ( 13 )   > この月の画像一覧

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鉄筋コンクリート製の擁壁(ようへき)の上に設置されていたラチスフェンスです。
台風時の強風で、支柱が外れかかっていました。
ただ、倒れている方向は敷地内の庭先です。
これならば、世間様に迷惑はかかりません。

風ならば、建物から道路側に向けて強く吹くことは考えられず、道路にフェンスが倒れることはないでしょう。
しかし、地震の場合はそうはいきません。
道路側に倒れてしまい迷惑をかけてしまう可能性があります。

できれば、擁壁にまたがっている部分が、もっと深いと外れにくくなるはずです。
そうでなければ、ボルト等でしっかりと擁壁に固定するようにしてください。
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新しい温水洗浄便座を取付けたところです。
白いホース状のものは、ロータンクにつながっている給水管と、温水洗浄便座につながっている給水管です。
通常の設備工事ならば、この2本の給水管をつなげることが作業の山場といえます。

ところが、今回の交換工事での給水管の接続は、工具を用いずに手でカチッと差し込むだけ。
あっけないくらい簡単に終わってしまいました。
作業としては全自動洗濯機に給水ホースを接続するのと同じです。
これならば、自分でもできると思われたかたもいるのではないでしょうか。

ただ、給水管の取り回しは、すっきりとはいきません。
それこそ、洗濯機周りのようになってしまいます。
それさえ我慢できれば、温水洗浄便座の交換は自分でやってできない作業ではないと思います。
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アパートに取付けた集合郵便受けです。
当初から取付けられていたものが見るに耐えなくなってしまったため、新しいものに交換することになりました。
アパートの場合は、壊れた壊れていない、使える使えないの判断だけでなく、見た目の判断も重要になってきます。
錆だらけの郵便受けが目についてしまうと、それだけで入居を取止めにしてしまう人もいるかもしれません。

一般に集合郵便受けというものは、屋内に設置されるように作られています。
屋外型というものもありますが、それは種類が少なくお値段高めになっています。

屋内型と屋外型、なにが違うのかというと雨仕舞いが違います。
屋外型は雨が入りにくく、もし雨が入ったとしても、抜けやすくなっています。

そこで、今回は屋内型の郵便受けに庇を設けることによって、少しでも雨が入りにくくしてみました。
庇は郵便受けの上に木材で下地を組み、屋根材のコロニアルを乗せてみました。
木部についてはペンキを塗っています。
これならな庇なしの状態よりも、だいぶましになったと思います。

費用のほうは材料代が1000円程度ですが、材料の購入手間と造作の手間で、1人工は欲しいところです。
もちろん郵便受けは別途です。
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右側が今回の作業で使った工具類です。
プラスドライバー、マイナスドライバー、モンキーレンチです。
この中でマイナスドライバーとモンキーレンチは既存給水管の取り外しに用いたものなので、新たな温水洗浄便座を設置するのに用いた工具は、プラスドライバーだけといえます。

さらに、プラスドライバーは温水洗浄便座のアース線を接続するのに用いただけです。
ということは、新たな温水洗浄便座の給水管の接続には、工具を使っていないということです。

とはいえ、交換を行うには既存の配管を外さなくてはいけないということで、写真に写っている程度の工具は必要になってきます。
しかし、ウォータープライヤーやパイプレンチまでは用意することはありません。

それと水周りをいじるときには、バケツと雑巾です。
これだけは用意しておいてください。
またバケツに関しては、便器横の狭いところでの作業になるため、小さいバケツでないと入っていきません。
ぜひ、小さいバケツか、それに替わるものを用意してください。
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写真で、便器本体の色はベージュ系ですが、新しく取付けた温水洗浄便座の色は白色です。
ベージュと白、見比べると当然に違う色なのですが、気にせずに済まそうとすれば気にせずに済みそうです。
このあたりは、人によって感じ方が違ってくると思いますが。

便器本体を残して便座だけ交換するとなると、このようなことが起きる場合があります。
同一メーカー内で便器と同じ色の便座を選ぼうとしても、便器と同じ色の便座は製造されていないなどということもありますし、そもそもメーカーが違ってくると同じ色のようであっても、微妙に色が違っているはずです。

このような場合、どうしても同じ色にしたいのであれば、便器ごとの交換になってしまいます。
あとは便座カバーを取付けるという手もありますが、便座カバーで温水洗浄便座のすべてを覆えるわけではありません。(便座カバーについては温水洗浄便座の取扱い説明書に、取付けないでくださいとされている場合もありますので、そちらに従うようにしてください。)
便器ごと交換するのでなければ、どこかで妥協することが必要ということになります。
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既存配管の取り外しで、まず行わなくてはならないことは止水栓を閉じることです。
止水栓には蛇口状になっているタイプと、マイナスドライバーで回すようなタイプがありますが、どちらも回す方向は普通の蛇口と同じです。
また、その際、ネジが硬くなっているときには、CRC5-56のような潤滑剤を差してしばらく置いておくことです。
無理やりペンチなどで挟んで回してしまうと、止水栓そのものが抜けてしまったり、止水栓を壊してしまうことがあります。
そうなってしまうと、けっこう面倒ですのでご注意ください。

さらに、もう一言申し添えます。
便器というものは陶器製です。
陶器製の便器周りで、金づちなどを使わないようにしてください。
こつんと当たっただけで、便器が割れる恐れがあります。

止水栓を閉じたあとは、スパナなどを用いて給水管の取り外しです。
給水管の取り外しの際には、給水管内部に溜まっている水が流れ出してきます。
その水を受けるための小型バケツや、タオルなどを用意してください。

以上のことについては、新しく取付ける温水洗浄便座の説明書にも書かれているはずです。
そちらを参考にして作業を進めてください。

ここで写真です。
写真のような場合、分岐金具だけを交換して、今までの給水管を残す方法があります。
そのほうが、すっきりきれいに納まるのですが、この場合は給水管の端部を加工する必要が出てくることがあります。
給水管端部の加工となると、自信のない方は手を出さないほうが賢明かもしれません。

また、新しい温水洗浄便座に付属している給水管が樹脂で被覆されているものならば、そちらのほうが結露に対して有利になります。
今まで給水管の結露に悩まされていた場合は、樹脂で被覆されている給水管に交換したほうがいいでしょう。
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15年ほど使い続けた温水洗浄便座が壊れてしまいました。
シャワーノズルが出たきりになってしまい、引っ込んでくれなくなってしまいました。
引っ込んでくれないシャワーノズルは用を足すのに邪魔というもので、この壊れ方は始末に悪い壊れ方です。

15年持ってくれた温水洗浄便座は、充分にその役割りを果たしてくれたと思います。
それゆえ、はじめから修理は考えずに新しいものに交換することにしました。
ただ、早急な対応が必要ということです。

まずは新しい温水洗浄便座の購入です。
商品を探しに行ったのは家電量販店です。
時間に余裕があればネット上で安い商品を探したところですが、時間がなければ身近なところで探すしかありません。

他にはホームセンターなどでも温水洗浄便座を取り扱っているはずですが、一般の方には家電量販店のほうが慣れているのではないでしょうか。
また、家電量販店ならばポイントを使えるということもあります。

商品の選定については、家電量販店などで販売されているような商品ならば、交換用として販売されているはずなので、たいがいの便器に設置可能なはずです。
念のために、今までついていた温水洗浄便座の品番、便器そのものの品番、温水洗浄便座周りの配管の状態がわかるような写真があれば役に立つはずです。
ただ、販売員さんが温水洗浄便座に詳しくないと、宝の持ちぐされになる可能性もあります。
それならばホームセンターのほうがいいかもしれません。
このあたりは、詳しい販売員さんいるかいないかで決まってきます。
事前に電話で問い合わせてみてもいいでしょう。

ここで写真です。
温水洗浄便座を交換するには、今までついていた温水洗浄便座を取り外さなくてはいけません。
取り外しについては、便座横のボタンを押しながら便座を前に引けば、取り外せるようになることが一般的です。
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(1) はじめに

天井に取付けられた住宅用火災警報器です。
住宅用火災警報器は、消防法で設置を義務付けられている住宅用防災機器の一つです。
ただ、消防法令上では住宅用防災警報器となっているので、検索などを行う際には注意が必要かもしれません。(消防法9条の2、消防法施行令5条の6)
ここでは、一般的な名称である住宅用火災警報器で話を進めます。

住宅用火災警報器については、すでにすべての新築住宅で設置が義務付けられています。
さらに、既存住宅への設置の義務化も始まっているため、いろいろなサイトで取り上げられています。
よって、系統だった知識はそちらにお願いすることとして、ここでは私なりの住宅用火災警報器についての注意事項を箇条書きに挙げてみるつもりです。

まず大事なことは、住宅用火災警報器については、設置にあたっての資格が不要ということです。
これは、多くの消防関連設備が、設置にあたってその消防設備に応じた消防設備士の資格が要求されるのに対して、誰にでも設置可能ということです。
ただ、電気配線工事が必要になる機種については、電気工事士の資格が必要にはなります。
ということは、電気配線工事が不要な電池タイプの機種を選べば、まったく資格不要ということ。

つまり、消防設備士の資格なりを振りかざして、『消防設備士でなければ取付工事が出来ない』 などと住宅用火災警報器を売り込んでくるような訪問販売は、胡散臭さ百倍というわけです。

さらに付け加えると、多くの消防関連設備では定期的な点検と報告が義務付けられていますが、住宅用火災警報器ではそのようはことは義務付けられていません。(自主的な点検は必要です。)
つまり、点検が必要だからということで、家の中に入り込もうとするような輩は悪徳業者の可能性大ということになります。

(2) 義務化のスケジュール

住宅用火災警報器については、新築住宅で2006年6月から設置が義務付けられています。
つまり最近建てられた住宅には、住宅用火災警報器が設置されているということです。
一方、既存住宅については、消防法で2年間の猶予期間が設けられていたため、既存住宅に対する住宅用火災警報器の義務化は、2008年6月以降ということになります。
ただ、各市町村は条例で、猶予期間を5年間まで延長することが可能となっているため、お住まいの地区の義務化のスケジュールについては、地区を管轄する消防本部なり消防署なりに確認が必要です。

ここで注意事項を一つ。
自動火災報知設備が設置されている住宅では、重ねて住宅用火災警報器を設置する必要はありません。
マンションなどの集合住宅では、自動火災報知設備が設置されていることが多いはずなので、その場合は不要ということになります。

(3) 単独型と連動型

単独型と呼ばれる、一般的な住宅用火災警報器の機能について記してみます。

単独型住宅用火災警報器は、設置された部屋の煙を感知して、警報音をその部屋だけで鳴らすようになっています。
つまり、その部屋にいる人に知らせること、就寝している人を起こすことが単独型住宅用火災警報器の役割りです。

もちろん、その警報音はかなり大きいため、他の部屋にいる人が気づくことはあるでしょう。
特に深夜などで周りが静まり返っていれば、他の部屋で気がつかないほうが少ないはずです。
とはいえ、単独型住宅用火災警報器の警報音は、その部屋だけで鳴ると知っておいて損はないはずです。

このことは、単独型住宅用火災警報器を、普段人がいない空室、物置、車庫などに設置しても、設置する意味が薄れてしまうということ。
さらに、オーディオを鳴らすための防音室や、カラオケルームなどでも厳しいでしょう。

また、警報音が鳴っても、起きて逃げ出すことが出来ないような、寝たきりの人や赤ん坊がいるような部屋では、その部屋の警報音によりいっそうの注意が必要ということです。(泥酔しているような人にも注意が必要です。)

このようなことに対して危惧を抱かれる方は、住宅用火災警報器の連動型というタイプを選ぶとよいでしょう。
このタイプならば、他の部屋に設置した警報機からも、警報音が鳴ってくれます。
ただ、連動型は単独型よりは高価ですが。

この連動型には、配線工事が必要な有線式と、配線工事が不要な無線式があります。
既存家屋に連動型を設置する場合には、配線工事が不要の無線式を選んだほうがよいでしょう。

(4) 煙感知と熱感知

住宅用火災警報器には、大きく分けると2種類のタイプがあります。
一つは煙を感知して警報を発する煙感知タイプで、もう一つは熱を感知して警報を発する熱感知タイプです。

この2種類の使い分けは、原則はすべて煙感知タイプを設置すべきであるが、台所に関しては熱感知タイプでも可、というようになっています。
これは、煙感知タイプを台所に設置してしまうと、調理の際の湯気や油煙りによって、過剰に反応してしまうことがあるからです。
もちろん熱感知タイプを台所に設置すると、設置場所によっては熱を感知してしまうこともあります。
ただ、煙は部屋中に回ってしまいますが、熱はそれほどでもないということで、熱感知タイプは煙感知タイプよりも過剰な反応が少ないということです。

ところで、台所については国レベルの法律では、住宅用火災警報器の設置を義務付けてはいません。
しかし、自治体によっては台所にも住宅用火災警報器の設置を義務付けているところがあるので、各自治体や消防署のサイトなどで確認が必要です。

ただ、火災の発生場所として台所は重要な場所であるため、条例で義務付けられていなくとも、自主的に設置しておいたほうがよいと思います。
台所を離れているときに火が出てしまった場合、台所の火災警報器が急を知らせてくれることになります。

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(5) 和室への設置

これは住宅用火災警報器ではなく、自動火災報知設備の煙感知器です。
自動火災報知設備の感知器は住宅用火災警報器と同じような形状をしているため、ここでは自動火災報知設備の感知器を例にして話を進めます。

写真に写っている天井は、茶系のビニールクロスです。
その茶系の天井に、白い住宅用火災警報器となると、かなり目立っていました。
一般に、洋室の天井は白っぽい色をしていることが多く、そこに白い住宅用火災警報器を設置しても、それほど目立つことはありません。
こちらでは、残念ながら茶系のクロスで仕上げられていましたが。

一方、和室の天井となると、板材の色である茶色系がほとんどです。
そのような場合に住宅用火災警報器を考える際には、茶系の色をした製品を選んでみてください。
すべてのメーカー、すべての製品で茶系の色があるとは限りませんが、茶系の色をした製品も販売されています。
住宅用火災警報器を選ぶさいには、色のことも考えに入れてみてください。

(6) 警報音が鳴ったら

住宅用火災警報器で一番大切な問題です。

住宅用火災警報器の警報音が鳴ってしまったらどうするか?
それが空鳴りではなく、リアルに火事であった場合です。

基本は命の確保です。
自分の命と、同居している人の命を、危うくしないことが基本です。

まずは、その部屋からの逃げ道を確認、確保してください。
火災の発生を早期のうちに知らせて、発生した火災に対処する余裕を与える。
そのための住宅用火災警報器です。

とはいえ、簡単に消せる程度の火なのに、そのまま逃げ出してしまって大きな火災にすることもないでしょう。
いつでも逃げ出せるような状態に自分の身を置いて、消火器などを使って火を消すことも大事なことです。
もちろん、消火器を使って逃げ道を確保するような場面もあるかもしれません。

ということで、住宅用火災警報器を設置する際には、住宅用火災警報器だけでなく消火器も用意するようにしてください。
さらに加えると、火災の発生階によっては、避難ロープや避難ハシゴなどの避難器具も必要になってきます。
こちらのほうも、ぜひ検討してみてください。


住宅用火災警報器の取付け 壁への取付け
住宅用火災警報器の取付け ビスの長さ
住宅用火災警報器の取付け 設置年月
住宅用火災警報器の取付け 和室への取付け
住宅用火災警報器の取付け 部屋の考え方
住宅用火災警報器の取付け 設置してはいけない場所
住宅用火災警報器の取付け 警報停止
住宅用火災警報器の取付け 殺虫剤
住宅用火災警報器の取付け 無線式連動型
住宅用火災警報器の取付け 無線式連動型の価格
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物干し金物に、物干し竿ではなく洗濯ロープがかけられていました。
じつはこのように物干し金物に洗濯ロープをかけることは、入居の手引書のようなもので禁止されているはずです。
なぜならば物干し金物というものは、物干し竿がかけられることを前提に作られているからです。

洗濯ロープをかけた場合、物干し金物には互いに引き合うような力が加わります。
ところが物干し金物というものは横幅が狭いため、横方向の力には強くありません。
これは、写真のような壁出し(壁付け)タイプの物干し金物だけでなく、軒天から吊り下げるタイプの物干し金物もおなじことです。

それでは物干し金物に洗濯ロープをかけてしまうとどうなるのかというと、物干し金物が抜け落ちてしまったり、壁や軒天が傷んでしまうことがあります。
くれぐれも、物干し金物には洗濯ロープをかけないようにしてください。
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歩道橋に設けられていたエレベーターです。
エレベーターのかごの出入口が2ヶ所あるタイプで、前向きに乗り込んで、そのままの向きで出て行けるようになっています。
前向きに乗り込んで、いつものように回れ右をして待っていたところ、後ろ側のドアが開いたなどという経験があるかたもいるのではないでしょうか。

このようなタイプのエレベーターのことを、出入口が2ヶ所あるところから2方向出入口エレベーターなどと呼ぶことがあります。
他にも、スルー型、貫通型、通過型などと呼んだり、出入口が直交するタイプでは直交型と呼ぶことがあります。

このタイプのエレベーターの利点は、かごの中に前向きに乗り込んで、そのまま前向きに出やすいことにあります。
直行型ではかごの中で90度の回転が必要にはなりますが、従来からのタイプのように180度の回転は必要ありません。
ということで、このタイプのエレベーターは車椅子での利用に向いているエレベーターといえます。

ここで、2方向出入口エレベーターは歩道橋のような公共施設向けだけかというと、そうではありません。
ホームエレベーターと呼ばれている家庭用のエレベーターにも、2方向出入口タイプのものが用意されている場合があります。
公共施設などに比べると狭い家庭内でこそ、2方向出入口エレベーターは利点を発揮してくれるでしょう。
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