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建築屋さんの日記なんだけど、ほかにもいろいろね。
by safetycap01
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カテゴリ:地震
  • 地盤沈下 雨樋のずれ
    [ 2011-10-17 18:40 ]
  • 地震被害 墓石の転倒
    [ 2011-05-23 17:44 ]
  • 地震被害 ドアのストライク
    [ 2011-05-19 18:42 ]
  • 地震被害 ドア枠の変形
    [ 2011-05-17 18:27 ]
  • 地震被害 ブロック壁
    [ 2011-05-10 17:54 ]
  • 地震被害 瓦屋根の本復旧
    [ 2011-04-14 18:30 ]
  • 地震被害 床タイルの割れ
    [ 2011-04-11 18:48 ]
  • 地震被害 キッチン前タイルの割れ
    [ 2011-04-07 17:53 ]
  • 地震被害 天井板のズレ
    [ 2011-04-05 18:42 ]
  • 地震被害 ガラスの破損
    [ 2011-04-04 17:42 ]
地盤沈下 雨樋のずれ

地盤沈下によって、雨樋(縦樋)の下部が15mmほどずれてしまっていました。
建物本体は杭基礎のため沈下をまぬがれたところ、建物周囲が沈下してしまいました。
それによって、雨樋がずれてしまったわけです。
こちらでは異径ソケットを用いて、そのずれを吸収してみました。

きっちりと接続してしまうと、今後の状況によっては、再度ずれてしまう可能性があります。
異径ソケットならば、このままでずれを吸収することができます。

ただ、接続部分に生じた隙間について、これをふさいで欲しいとの指摘も考えられます。
どうしても、ふさいで欲しいとなると、ビニールテープなどを巻いてふさげばいいでしょう。

ちなみに、雨樋と配管材量の径については、寸法体系が微妙に違っているため、きっちりとはまらないことがあります。
その際には、バーナーなどで熱してしまい、径を広げてからはめてみてください。

by safetycap01 | 2011-10-17 18:40 | 地震 | Trackback | Comments(0)
地震被害 墓石の転倒

現場に隣接していた寺院の墓地です。
2011年3月11日の地震後、墓地の様子を確認したところ、転倒している墓石はまったくありませんでした。
なお、この地域の気象庁発表による震度は、5弱でした。

気象庁震度階級関連解説表によると、震度5強になると、多くの墓石が倒れるとあります。
そのことを考えると、この地域の震度5弱は、妥当なところなのでしょう。

ただ、この近くの寺院では、墓石は大丈夫であったけれども、灯篭が倒れてしまった例があったようです。
これは灯篭の形状からくるもので、墓石と比べて重心が高いせいだと思います。
一般に、墓石よりも灯篭のほうが、転倒の可能性が大きいと思っておいてください。
つまり、墓石よりも、灯篭のほうが危険であるということです。

近ごろでは、墓石に転倒防止策を施す例が出てきています。
手ごろな値段で可能であるならば、検討してみてもいいかもしれません。
by safetycap01 | 2011-05-23 17:44 | 地震 | Trackback | Comments(0)
地震被害 ドアのストライク

こちらは、ドア枠のストライク(受け座)の部分です。
地震によって、ドア枠が変形してしまったことにともない、ストライク(メス)とラッチボルト(オス)の位置がずれてしまいました。

一般に、ストライクはラッチボルトよりも縦長に作られているため、少しぐらいずれてしまっても、大丈夫なことが多いのですが、今回は許容範囲を超えてしまったようです。
このような場合は、ストライクのほうを加工することになります。

この加工については、それほど難しいものではありませんが、ちょっと見ただけで手に負えそうもないならば、素直にプロに任せてしまってください。
下手にいじり壊すと、費用がかさみます。
by safetycap01 | 2011-05-19 18:42 | 地震 | Trackback | Comments(0)
地震被害 ドア枠の変形

アルミ製ドアの、下枠の部分です。
黄色く囲っているところに、ドアの下部がこすれた跡が見えています。

これは、地震によってコンクリート床面の右側の部分が、沈下してしまったことによるものです。
床の沈下にともなって、ドア枠が変形してしまい、黄色く囲っている部分で、ドアとドア枠のクリアランスがなくなってしまったということです。

このような場合、ドア枠の変形が少なければ、ドアの下部のこすれている部分を削ってしまえば、どうにかなることがあります。
今回は、変形がそれほど大きくなかったため、ドアの下部を削ってみることにしました。

ドアの下部を削る際には、おうちゃくをせずに、ドアをドア枠から外してうえで作業を行うことです。
これさえ、きちんと行えば難しい作業ではありません。

ただ、現場でドアを削るとなると、それほどきれいに削れるものではありません。
とにかく、ドアの開閉ができて鍵が掛かるようになれば充分、という方向けの仕事になります。

きれいな加工を求めるならば、ドアをばらした上での、切詰め加工が必要になってきます。
by safetycap01 | 2011-05-17 18:27 | 地震 | Trackback | Comments(0)
地震被害 ブロック壁

木造の建物に、ブロック造の壁が取付いていました。
その取付いたところに、ひび割れが発生しています。
ひびが入っているのは、表面のモルタル部分ではありますが、その奥のほうで、木造部分とブロック造部分が、確実に肌別れしていることでしょう。

この建物の場合、まず木造部分を作って、その後にブロック造部分を作ったはずです。
ブロック造部分を作る際に、どのように木造部分に緊結するのか、もしくは木造部分とは縁を切るようにするのかが問題になってきます。
この建物の場合、中途半端に木造部分とブロック造部分を緊結したため、このようなひび割れが発生したものと思います。

どうせ緊結するのならば、木造の躯体部分にがっちりとアンカーを打ち込んで、一体化すべきでした。
そうでなければ、木造部分とブロック造部分の縁を切って、エキスパンションジョイントとすべきでしょう。
by safetycap01 | 2011-05-10 17:54 | 地震 | Trackback | Comments(0)
地震被害 瓦屋根の本復旧

地震で瓦屋根の棟が崩れた家屋です。
地震発生から、1ヶ月経っていますが、いまだブルーシートを被せられたままでした。
きっと瓦屋さんの順番待ちだと思います。

瓦屋さんの順番待ちは、瓦屋さんの人数に比べて仕事が多すぎることと、瓦そのものが足りないことが理由に挙げられます。
瓦屋さんの人数については、本格的な瓦屋根が減ってしまったため、瓦職人さんが減ってしまったことが原因の1つです。
瓦そのものが足りないことについては、瓦だけでなく建材全体に及ぶ品不足ということです。

以上のような状況下では、瓦ではない材料での葺き替えも、考えもよいのではないでしょうか。
私が手がけた例では、農作業具置き場の瓦屋根を、カラーベストで葺き替えることによって、地震後10日で工事を完了することができました。
瓦屋根にこだわったままであったなら、今でも応急処置のままであったかもしれません。
ただ、母屋の屋根であったなら、瓦屋根にせざるを得なかったかもしれませんが。


地震被害 瓦屋根の本復旧
地震被害 床タイルの割れ
地震被害 キッチン前タイルの割れ
地震被害 天井板のズレ
地震被害 ガラスの破損
地震被害 界壁の破れ
地震被害 内壁の破れ
地震被害 外壁トタン板のめくれ
地震被害 H型鋼の柱
地震被害 外壁モルタルのひび割れ
地震被害 瓦屋根接着工法
地震被害 瓦屋根の応急処置
地震被害 瓦屋根の漆喰
地震被害 棟瓦
by safetycap01 | 2011-04-14 18:30 | 地震 | Trackback | Comments(0)
地震被害 床タイルの割れ

鉄骨外階段のポーチ部分です。
外階段が取付いているところの床タイルが、割れてはがれていました。

地震のとき、この外階段はかなり揺れたことと思います。
その時、上り下りしている人がいたとしたら、生きた心地がしなかったのではないでしょうか。
大げさではなく、そう思います。

このようにタイルが割れてはがれた場合、下地に段差やズレが生じていなければ、タイルを探してきて、接着剤で貼ってしまう手があります。
その際、今までと同じ品番のタイルを貼ったとしても、タイルが色あせてしまっているため、まったく同じにはなりません。
補修痕を残したくないならば、全体的に貼りかえるしかありません。

問題は、下地に段差やズレが生じてしまった場合です。
この場合は、簡単な補修で済まなくなる可能性大です。
状況に応じて対処することになります。


地震被害 瓦屋根の本復旧
地震被害 床タイルの割れ
地震被害 キッチン前タイルの割れ
地震被害 天井板のズレ
地震被害 ガラスの破損
地震被害 界壁の破れ
地震被害 内壁の破れ
地震被害 外壁トタン板のめくれ
地震被害 H型鋼の柱
地震被害 外壁モルタルのひび割れ
地震被害 瓦屋根接着工法
地震被害 瓦屋根の応急処置
地震被害 瓦屋根の漆喰
地震被害 棟瓦
by safetycap01 | 2011-04-11 18:48 | 地震 | Trackback | Comments(0)
地震被害 キッチン前タイルの割れ

キッチン前タイルが割れていました。
割れ方は、大々的ではなく部分的です。

部分的なので、そこだけ補修という手もありますが、補修痕が生じてしまいます。
だからといって、全面的に貼りかえるとなると、費用がかかります。
そこで、今回はタイルの上に、キッチンパネルを貼ることにしました。

貼り方としては、はがれかかっているタイルをすべてはがし、タイルの油汚れなどを掃除したうえで、キッチンパネルを貼ります。
その際、タイル面の凹凸が大きいようならば、下地材を捨貼り(すてばり)して平らな面を作ります。
捨貼りをするにあたっては、パッキンなどを用いて、タイル面の凹凸に対応します。

以上の方法によると、今までのタイル面よりも、仕上がり面が出っ張ってきます。
出っ張った部分に段差が生ずるようならば、見切縁(みきりぶち)などが必要となってきます。


地震被害 瓦屋根の本復旧
地震被害 床タイルの割れ
地震被害 キッチン前タイルの割れ
地震被害 天井板のズレ
地震被害 ガラスの破損
地震被害 界壁の破れ
地震被害 内壁の破れ
地震被害 外壁トタン板のめくれ
地震被害 H型鋼の柱
地震被害 外壁モルタルのひび割れ
地震被害 瓦屋根接着工法
地震被害 瓦屋根の応急処置
地震被害 瓦屋根の漆喰
地震被害 棟瓦
by safetycap01 | 2011-04-07 17:53 | 地震 | Trackback | Comments(0)
地震被害 天井板のズレ

こちらの天井は、木製に見えますが、実際には石膏ボードで出来ています。
敷目板風の化粧石膏ボードということです。

わかりにくいのですが、目透かしの部分にすき間が空いてしまっています。
そして、そのすき間を隠すために、ガムテープが貼られていました。

この、すき間隠しのガムテープが問題でした。
しっかりとくっ付いてしまい、はがすときに化粧石膏ボードの、化粧部分をもはがしてしまったということです。

化粧部分がはがれていなければ、天井板のズレを直すだけで済んだところ、天井全体にクロスを貼ることとなってしまいました。


地震被害 瓦屋根の本復旧
地震被害 床タイルの割れ
地震被害 キッチン前タイルの割れ
地震被害 天井板のズレ
地震被害 ガラスの破損
地震被害 界壁の破れ
地震被害 内壁の破れ
地震被害 外壁トタン板のめくれ
地震被害 H型鋼の柱
地震被害 外壁モルタルのひび割れ
地震被害 瓦屋根接着工法
地震被害 瓦屋根の応急処置
地震被害 瓦屋根の漆喰
地震被害 棟瓦
by safetycap01 | 2011-04-05 18:42 | 地震 | Trackback | Comments(0)
地震被害 ガラスの破損

天地丈のガラスが割れてしまっています。
ガラスが割れてしまったのは、1.5メートル程度突き出している妻面でした。

割れてしまった妻面と直交する面は、数10メートルの長さがあります。
この長さによって、地震の揺れ(変位)を吸収できたため、割れなかったのかもしれません。
妻面のほうは、長さが短かったため、地震の揺れを吸収できなかったということです。

さらに方位を考えてみると、妻面のほうが南北になっています。
こちらから北の方角が震源地ということで、この建物も南北方向に大きく揺れたのかもしれません。

それにしても、ガラスの破損は怖いものです。
地震の時には、ガラスから離れていたほうが賢明です。


地震被害 瓦屋根の本復旧
地震被害 床タイルの割れ
地震被害 キッチン前タイルの割れ
地震被害 天井板のズレ
地震被害 ガラスの破損
地震被害 界壁の破れ
地震被害 内壁の破れ
地震被害 外壁トタン板のめくれ
地震被害 H型鋼の柱
地震被害 外壁モルタルのひび割れ
地震被害 瓦屋根接着工法
地震被害 瓦屋根の応急処置
地震被害 瓦屋根の漆喰
地震被害 棟瓦
by safetycap01 | 2011-04-04 17:42 | 地震 | Trackback | Comments(0)