カテゴリ:建築工事( 227 )

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リグロインです。
ユニットバスの組立屋さんが、はみ出たシリコンシーリングを拭き取るのに使っていました。

このリグロインでさっと拭き取れば、ユニットバスの表面(FRP)を傷めずに済むとのこと。
ただし、じっくりと浸してしまうと、その限りではありません。
また、時を経たシリコンシーリングには効果がありません。

リグロインは衣服の染み抜きに用いられています。
入手はネット通販で可能です。
価格は500mlで1000円前後なので、一度試してみることにしましょう。
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鉄骨造の工場に設置されていた外階段です。
よく見ると、階段本体の勾配と、屋根の勾配が違っています。
結果、階段の屋根高さが、一定でなくなっています。
これは、階段本体には平らな部分を設けているのに、屋根には平らな部分を設けずに一直線にしているからです。

もちろん屋根にも平らな部分を設ければ、階段の屋根高さが一定になるのですが、こちらではそのようにしていないということです。
そのようにしていない理由としては、屋根に平らな部分を設けるとコストアップになることと、屋根は単純にしたほうが雨仕舞がよいことが考えられます。
また、階段というものは傾斜しているため、屋根の高さが一定でなくとも、それほど気にならないということもあります。
これが、平らなところに設けた廊下であったならば、屋根の高さが一定でないとまずいと思います。
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高層マンションのベランダ部分です。
下部が青い色になっていました。

この青い色を見ると、金属表面などを保護するフィルムを思い浮かべてしまいます。
表面保護フィルムは、建築工事ではサッシなどに貼られ、完成時に剥がすものなのですが、時おり剥がし忘れている場合があります。
このベランダを見て、そのようなことを考えてしまったわけです。

表面保護フィルムというものは、長時間貼り付けたままにしておくと、強力に固着してしまい、剥がすのがたいへんになってきます。
剥がし忘れると面倒な事態に陥ります。
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玄関タイルの張替えを行っているところです。
既存のタイルをはがし、下地を作り終えたところです。
下地の上に4枚ほど置いてあるのは、下地を保護するためのベニヤ板です。

このベニヤ板は新しいものではありません。
新しいベニヤ板は濡れたものに接すると、茶色い灰汁(あく)を出すことがあるため、わざと古いものを用いています。
ただし、古いものであっても、長時間であったり、雨などで濡れてしまうと、灰汁を出してしまうので注意が必要です。

ほんとうならば、灰汁を出さないプラ段などを敷いた上に、ベニヤ板を敷くべきでしょう。
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フロアタイルの端部がめくれ上がっています。
これは、フロアタイルを壁際ぴったりに納めてしまったためです。
本来ならば、壁際を少し空かせて、伸びに対して逃げをとっておかなければならないところでした。

この後、フロアタイルを接着しなおすのですが、その際には短くカットしたうえで接着する必要があります。
この手のフロアタイルは自分で施工可能なのですが、その時には壁際を空かせたうえで、コーキングなどで隙間を埋める必要があります。
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商業施設の外階段です。
防火戸で隔てられた外階段ではなく、防火戸なしで外廊下に連続した外階段であり、使う人がいる外階段です。
その外階段を雨の日に使おうとしたところ、写真のように雨水が溜まった状態でした。

これは、階段の鼻先に取り付けられたノンスリップが、水の流れを阻害しているためです。
両サイドをある程度空かしてノンスリップを取り付けていれば、空いたところから水が流れるのですが、こちらではそうなっていませんでした。
こういうのは、実際に雨が降らないとわからないことかもしれません。
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築45年の工場内部にある鉄骨階段です。
ところどころペンキが剥げていましたが、まったく危険な状態ではありません。
これが屋外の鉄骨外階段であったならば、錆びてぼろぼろになっていたはずです。
場合によっては、危険であるため使用禁止になっていてもおかしくありません。

当たり前のことではありますが、鉄骨製品というものは雨ざらしにしなければ、かなり長持ちするということ。
この鉄骨階段は、建物本体を解体するときになっても、まったく問題ない状態であると思います。
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こちらは鉄骨造建物のデッキプレート床に施工されていた、あと施工アンカーです。
ほんとうならば、まっすぐに打ち込まなければいけないところ、こちらでは斜めに打ち込まれていました。
なぜに斜めになってしまったのかというと、あと施工アンカーに先立って、コンクリートにドリル穴を開けようとしたところ、デッキプレートの浅い部分に当たってしまったためだと思います。
浅い部分に当たってしまったため、ドリルを斜めにして穴あけ深さを確保したものでしょう。
金物1枚について、あと施工アンカー3本打ち込むところ、1本がこのような状態でした。
であっても、計算すれば強度的にはOKとなるかもしれません。
ただ、見た目はよろしくないですね。
デッキプレート床にあと施工アンカーを打ち込む際には、このようなことが起こる可能性があります。
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先日の台風で被害を被った工場のシャッターです。
強風により中柱が外れ、スラットとともに室内側に押し込まれていました。
背の高いシャッターであったため、直すのに一苦労しました。
もちろん工場内部には雨水が入り込んでいました。

中柱が外れてしまったのは、中柱下部がツボガネにきちんと入っていなかっためです。
きちんと入っていなかった理由は、ツボガネに泥や砂が詰まっていたためであり、よくある話ではあります。
よくある話ではありますが、建物内に水を嫌う品物や機械などが収まっていると、取り返しのつかない被害が発生する恐れがあります。
また、盗難被害に遭う恐れもあります。
シャッターの中柱を取り外すことがある場合は、ツボガネの穴詰まりにお気を付けください。
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街で見かけたリフォーム工事です。
画像の中央付近で外壁の様子が変わっています。
これはリフォーム工事にともないモルタル外壁を撤去し、その補修としてサイディングを貼ったところです。
今までモルタル外壁であったのならば、補修もモルタルで行えばよさそうなものなのですが、こちらではサイディングで行っていました。

なぜにサイディングで補修を行ったのか、その理由はモルタルで補修を行うには、大工、左官、塗装の3職種が必要となるところ、サイディングの場合は大工、サイディングの2職種で済んでしまいます。
職種が少なくて済めば、工期と費用が少なくなるということで、サイディングを選んだのではないでしょうか。

一番肝心な外壁の違いについては、私の個人的な感想では、それほど気になるものではなかったことを申し添えておきます。
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