2007年 07月 26日 ( 1 )

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写真の右側は土間コンクリートで、左側はタイルです。
見た目の綺麗さを考えると、土間コンクリート部分までタイルで仕上げてしまえばよいのですが、こうゆうことは見た目だけで考えるわけにはいきません。
タイルを全面に貼ってしまうと当然に費用がかかりますし、テラスや犬走り(いぬばしり)の部分については、土間コンクリート仕上げで充分です。
また、土間コンクリート仕上げはタイルに比べると気兼ねなく使えるため、タイルよりも好まれる方もいます。

それでは、タイルと土間コンクリートを分ける場合、どのようにするかということです。
写真の場合では、タイル面と土間コンクリート面の水勾配の具合が異なっているため、タイル面と土間コンクリート面の間に溝を作って縁を切っています。
そして、この溝のおかげで土間コンクリートについた泥汚れは、タイルのほうに流れてこないで済んでいます。

このようにタイル面と土間コンクリート面の水勾配が異なっていることは、それほど多いわけではないでしょう。
通常は、タイル面と土間コンクリート面が、同一の面になるように納めることが普通だと思います。
また、その場合、タイル面と土間コンクリート面の境が不自然になるかというと、そうゆうことはありません。
ただ、段差がつかないように、高さの管理だけはしっかり行うことです。
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