2007年 07月 13日 ( 1 )

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タイル割り(たいるわり)というのは、タイルの割り付けのことです。
具体的な作業レベルでは、どこからタイルを貼り始めて、どこに半端な寸法のタイルを持ってくるかなどを検討して、タイルの割り付けを決定することです。

タイルを張る場合、事前にタイルの割り付けを考慮して、タイルを貼る面の大きさを決めることが多いのですが、タイルを貼る面の大きさが、事前に決められている場合があります。
このような場合には、タイル割りの選択の幅が狭まってしまい、なかなか面倒なことになります。
しかも、タイルを貼る面が長方形ならまだしも、台形だったらなおさらたいへんです。
このようなことは、敷地いっぱいにタイルを貼るときによくあることで、今回がまさにそうでした。

タイルも、小さいサイズのタイルならば、タイル割りによる違いがそれほど気にならないものなのですが、タイルのサイズが大きいと、タイル割りの良し悪しが目立ってきます。
今回は30cm角のタイルを使うので、現場でのタイル割り作業にかなりの時間を費やしました。

もちろん、タイル割りは施工サイドで勝手に決めてしまうわけにはいきません。
建て主さんの意向が一番なのですが、いきなり建て主さんに向かって、どうしますかと尋ねるわけにもいきません。
タイル割りの案を何案か出して、決めてもらうことになります。
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