2007年 07月 12日 ( 1 )

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写真で、右側に開いている大き目の穴は、手すり支柱を埋め込むために開けた穴で、左側に開いている小さい穴は、大きい穴を開けるための工具を、ボルト止めして固定するためのものです。
穴は、茶筒のような形状をした掘削具を、回転させることによって開けたもので、このような作業をコア抜きと呼んでいます。

この程度のコア抜き作業ならば、専用の工具を使えばそれほどたいへんな作業ではありません。
また、専用の工具はリースで取り扱っています。
だからといって、一般の方がいきなり可能かというと、それは厳しいですね。
少なくとも一度は、他の人の作業の様子を見たことがないと、無理だと思います。

コア抜き作業には、通常の手持ちのドリルの先端に、乾式のコアビットを取り付けて行う方法もあります。
こちらのほうが作業はたいへんなのですが、一般の方にはとっつきやすいかもしれません。
ただ、乾式のコアビットを用いる方法では、穴を深くは開けられませんし、鉄筋に当たるとそこでおしまいになってしまう可能性が高いです。
また、ドリルの操作には危険がともないます。

コア抜き作業をプロに依頼する場合には、コアを抜くことだけを依頼します。
その後の手すり工事とは、切り離して依頼することが当たり前のことなので、遠慮せずにコア抜きだけをプロに依頼したほうがよいでしょう。
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