ドアの鍵の故障 #2
壊れたドアの鍵を開けるために、鍵の周りをドリルで崩しているところです。
鍵の周りを大きく広げて、出っ張ったままのデッドボルトを、どうにかして引き込もうとしています。
これが、一番手っ取り早い手段となります。
ただ、ドリルを使うには電源が必要です。
外廊下に共用電源がない場合は、隣家から電源を借りるなりしないといけません。
なかなか面倒なことになってきます。
ここで、鍵を壊してドアを開けるとなると、最終的には新たな鍵への交換ということになります。
そうなると、アパートの入居者の了解だけでできることではありません。
大家さんなり管理会社なりの了解が必要になってきます。
このあたりの調整に手間取ると、さらに面倒な仕事になってしまいます。