フローリングの張替え 際根太

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際根太は、きわねだと読みます。
文字通り、壁際の部分に設ける根太(ねだ)のことです。

通常の根太というものは、床板の短辺方向を支持するものなのですが、際根太は床材の長辺方向を支持します。
写真でいうと、白い矢印が床材を張る方向で、通常の根太はその矢印と直行する方向に設けることになります。
一方、際根太のほうは、白い矢印と同じ方向・・・床材と平行に設けることになります。

床材にかかる荷重は、根太がしっかり受け止めているため、際根太がなくとも問題はありません。
また、実際に際根太を設けない例も、よくあることです。
ただ、このように際根太を設けておくと、壁際での床材の沈み込みを防ぐことができるということです。

際根太は床下の架構によって、簡単に設けられる場合と、設けられない場合があります。
簡単に設けられるものならば、設けたほうがよいでしょう。
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by safetycap01 | 2008-09-30 17:51 | リフォーム | Comments(2)
Commented by かおる at 2012-06-03 01:28 x
これは際根太ではなく根太掛けです。
際根太は他の根太と同じ方向に配置される端部の根太のことです。
これは二級建築士の試験にもよく出てくる定番の引っかけ問題ですね。
Commented by safetycap01 at 2012-06-04 08:51 x
写真の場合、土台で直接根太を受けているため、根太掛けは用いていません。
このあたりのところ、後日写真を用いてわかりやすく記してみるつもりです。