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本締錠の取付け 

本締錠の取付け _b0003400_14133727.jpg

こちらは屋内の建具です。
この建具に鍵を取付けてみます。

取付ける鍵は、廊下側から鍵で施錠開錠できて、室内側からはサムターンと呼ばれている金物を、ひねることによって施錠と開錠ができるタイプで、本締錠(ほんじまりじょう)、間仕切り錠、室内錠などと呼ばれています。
ほんとうならば、現在取付けられているレバーハンドル部分を、錠付きタイプのものに交換してしまえば、ドライバー1本で済む工事なのですが、錠付きタイプのレバーハンドルは種類が限られてしまいます。
ここでは錠付きタイプのレバーハンドルを諦めて、室内錠を別途取付けることにしました。

ただ、室内錠を別途取付けるとなると、ドア部分への穴あけ作業などが必要になってきます。
この作業、それほど難易度が高い作業ではありませんが、それなりの工具を用いないとできません。
逆に言えば、それなりの工具さえ持っていれば、可能ともいえます。

そもそも、このような室内錠はプライベートな部分に取付けるものでもあり、作業の出来栄えが他人の目に触れることも少ないでしょう。
一般の方でも工具さえ揃っていれば出来栄えを気にせずに、挑戦してみる価値があるかもしれません。
もちろん錠付きタイプのレバーハンドルを選択する手もあります。
by safetycap01 | 2008-01-28 18:16 | リフォーム | Comments(0)