病室用カーテン
写真は病室のベッドから写した、病室の天井の様子です。
入院した患者さんが、一番目にする光景かもしれません。
ベッド上方に真っ直ぐ伸びているのは点滴用レール。
点滴を吊るすためのものですが、なんらかの形でベッド外に出られる患者さんは、使うことがないかも?
移動式の点滴スタンドを使いますからね。
この点滴用レールを使うのは、ベッドから出る可能性が少ない患者さんではないでしょうか?
できれば、この点滴用レールは使って欲しくないものです。
正面に見えるのは病室用のカーテンです。
これも病院につき物ですね。
病室用カーテンにはベージュ色が多いと思いますが、先ほど調べてみたところ、他の色もあるようです。
とはいっても色には好みがあります。
ベージュ色あたりが好き嫌いが少なくて、いいところなのかな?
こちらの病室用カーテンの上部はメッシュ状になっています。
これは病室用カーテンを天井から直に吊っているためであり、カーテンレール自体を天井から下げて吊っている場合には、メッシュ状にはなっていないはずです。
つまりメッシュは上部の空間の代わりをするためのものです。
そして、カーテン上部の空間もしくはメッシュは、おもに通風と採光のためのものですが、火災時のスプリンクラーの散水を妨げないためでもあります。
以上、ベット上から見える光景を紹介してみました。
これらの製品は通常のカーテン、カーテンレールを取り扱っているところで購入可能で、、もちろんネットでも購入可能です。
取り付け工事もそれほど難しいものではありません。