洗面化粧台
洗面化粧台の交換の依頼です。
既存の洗面化粧台が壊れたとか、古くなったということではありません。
また、洗面タイプの化粧台を、シャンプードレッサーに変更ということでもありません。
家族構成の変化によって、洗面化粧台の使い勝手が悪くなったためのようです。
贅沢といえば贅沢なのでしょうが、洗面化粧台は少なくとも朝晩お世話になる設備機器です。
使い勝手が悪くなった洗面化粧台を、洗面化粧台が壊れるまで待たずに、早めに交換するという手もあります。
今日は打ち合わせを兼ねた下見でした。
洗面化粧台自体は、お客さんがメーカーショールームにて打ち合わせを行っています。
工事サイドとしては、交換工事までのスケジュールを詰めて、何点かアドバイスを行ってきました。
工事サイドが実際に動き始めるのは、ショールームでの打ち合わせが終わり、図面が出来てからになります。
写真は既存の洗面化粧台です。
品物としてはまだまだ使えるとは思いますが、使う立場としては不満があるようです。
あと、右下の赤丸印は新築当初からの施工ミスです。
あるべきところに、巾木が付いていませんでした。
誰も気づかなかったようです。
こうゆうのは恥ずかしいですよ。
交換工事のときに、黙って取り付けておくことにします。
洗面台もキッチンユニットのように
上下収納たっぷりで。表に出しておくカウンタースペースも広いタイプ
たくさんだしてくれたらいいなっ。
洗濯機と洗濯物入れセットで一体感のあるもの。
スペースと価格が・・・・問題でした。(ー’`ー;)
シャンプードレッサーはカウンタースペースが狭いんですよね。
あんなにボウル部分が広くなくてもいいと思うけどね。
斜めドラム式洗濯機が普及すると、洗面所の様子も変わってくるかも知れないですね。