ピクチャーレール#3
梁型の下に取り付けてあるピクチャーレールです。
ほとんど気にはならないと思います。
ホワイト色を選んでよかったと思います。
ピクチャーレールを取り付けるときに注意する点をあげてみます。
風が抜けるようなところは止めたほうがいいかもしれません。
なにせピクチャーレールは吊り下げるだけのもの。
風に吹かれると、吊り下げられた品物が煽られてしまいます。
風には自然の風と、エアコン、扇風機などからの風があります。
どちらからもチェックが必要です。
吊り下げるものの重さに付いてです。
ピクチャーレールは、レール、フック、ハンガーで構成されていますが、吊り下げ可能な重さは、レール、フック、ハンガーの最小値で決まると、カタログなどには記されています。
とはいえ、いちばん大事なのはレールの安全荷重です。
レールの安全荷重さえ充分ならば、あとからフック、ハンガーは交換することが可能です。
重いものを吊り下げる可能性のあるときは、安全荷重の高いレールを、しっかりと取り付けておいて下さい。
最後に、ピクチャーレールの取り扱い先です。
ピクチャーレールはカーテンレールの仲間ですね。
画材屋さんでも取り扱っていると思いますが、カーテンレールを取り扱っているところでも、ピクチャーレールも取り扱っているはずです。
カタログも、カーテンレールのカタログに載っていると思いますよ。