軒裏天井。

屋根や庇などの裏側にあたる部分を軒裏(のきうら)、もしくは上げ裏(あげうら)と言います。
屋根や庇などメインの仕上げのほうから見ると裏になるんですが、下から見上げると表になります。このような部分を称して上げ裏って言います。
階段の裏側、外廊下の裏側なども上げ裏ですね。

軒裏に張ってある天井が軒裏天井・・・軒天(のきてん)です。
軒裏は決して裏ではないですね。
建物に近づくと屋根は見えなくなってしまいます。見えるのは軒裏になるんです。
屋根が傷んでいても目に付くことは少ないんですが、軒裏が傷んでいると目立つんです。

軒裏が傷むと天井裏に風やホコリが入り込んできます。
鳥が入り込んで巣を作ることもあるんです。
早めに補修をしたほうがいいですね。
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傷んでいるのは2箇所です。
軒裏のベニヤが剥がれかけています。
少しでも剥がれると捲り上げられるように剥がれていきます。

軒裏は火災のときに貰い火を受けやすいところです。
建築基準法でも延焼の恐れのある部分に指定されるていることが多いんです。
張りなおすときにはベニヤではなく不燃材で張りなおさないといけないですね。

下の画像は以前紹介したレッドロビンが赤く色づき始めたところです。
実物はもっと綺麗なんですよ。
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by safetycap01 | 2005-04-07 19:37 | 住宅建築 | Comments(1)
Commented by エアマックス 2010 at 2013-07-27 03:35 x
はじめまして。突然のコメント。失礼しました。