部屋の大きさ
こちらは、ハウスメーカー製の建物の和室です。
畳が6枚敷かれていました。
この部屋を板敷にするために、畳を撤去して910×1820mmの合板を敷いたところ、5枚半で済んでしまいました。
つまりこの部屋は、畳の枚数からいうと6畳間なのですが、じつは5.5畳間の広さしかないということです。
6畳間というと、2.727×3.636mmなのですが、こちらでは2.500×3.500でした。
これが、2.727×3.636mmが3.000×4.000mmとなるのならば、一回り大きな部屋になるのですが、残念ながらそうではありませんでした。
同じ6畳間といっても、ずいぶん違うものです。