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震災ボランティア 土のう袋

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ヘドロを詰めた土のう袋です。
土のう袋の大きさは48cm×62cmです。
いっぱいに詰めてしまうと、30kgを越えてしまうはずです。

30kgという重さは、力仕事に慣れていない人には重過ぎます。
どのくらいならいいのかというと、セメント袋が20kgなので、20kgが1つの目安ではないでしょうか。
20kgというと、土のう袋2/3ぐらいだと思ってください。

20kgであっても、手だけで持ってしまうと、腰を痛めてしまう可能性があります。
土のう袋を持つときは、お腹で抱えるように持つようにしてください。
ただ、お腹で抱えると、土のう袋からしみ出てくるヘドロで、作業服が汚れてしまいます。
単なる泥や水ならまだしも、ヘドロで汚れてしまうのは避けたいものです。
汚れ防止として、水分を透さないカッパなり、ビニールエプロンなりを着用したほうがいいでしょう。
by safetycap01 | 2011-07-14 18:19 | 防災 | Comments(0)