巾狭1輪車
外構工事でフェンスを作っている現場です。
写真の中央部に見えているのは、1輪車(ネコ)です。
この1輪車の巾が、もう少し狭ければ、奥のほうまで入って行くことができました。
ここから先は、人力で運ぶことになります。
一般的な1輪車の巾は、50cm強です。
これに対して、巾狭タイプの1輪車があります。
こちらの巾は30cm強ということで、一般的な1輪車よりも20cm程度巾が狭くなっています。
ただ、バケット容量のほうは、巾狭タイプのほうが少なめになっています。
ここで、1輪車の巾が狭いということは、取っ手の間隔が狭いということで、物を大量に積んだときに、コントロールがしにくいことになります。
ということで、そもそも巾狭タイプの1輪車には、物を大量に積まないほうが賢明である、ということになります。