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畳の上に敷かれていた絨毯を取り去ったところです。
絨毯は少なくとも10年以上敷かれていたようです。
茶色っぽくなっているのは水染みで、黒っぽくなっているのはカビです。
こうなってしまっては、畳表の裏返しも、表替えもできません。
畳そのものの交換になってしまいます。
これが賃貸住宅であったならば、退去時に一悶着ありそうです。
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こちらは、2階建てアパートの1階天井を見上げたところです。
天井を破って、2階の排水管を点検しています。
2階の排水管を点検しているのは、2階からの漏水があったからで、1階の天井から水がしたたり落ち、1階の床が濡れてしまう状況でした。

本来ならば、2階の設備機器を2階で点検すべきなのですが、アパートということで2階に住んでいる方の都合がつかず、仕方なく1階の天井を破って点検しているところです。
ただし、1階の天井については、漏水により汚れてしまったため、天井を破っても破らなくても、張り替え工事は発生することになります。
また、天井を破ることにより、漏水による天井裏の濡れを乾かすことができます。
濡れたままにしておくと、カビが発生するからです。
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こちらは木工用のビスで、長さ51mmのものです。
上のほうは、途中までしかネジを切っていない、半ネジと呼ばれているものです。
一方、下のほうは、首下までネジを切っている、全ネジと呼ばれているものです。
一般に長めのビスは半ネジがほとんどであり、短めのビスでは全ネジがほとんどです。
全ネジ半ネジの境は51mm程度であり、当方は51mmのビスで全ネジ半ネジの両者を用意しています。

ここで、全ネジと半ネジの使い分けです。
まず、全ネジはネジが切られている部分が長いため、引き抜きに強くなっています。
一方、半ネジでは、ネジが切られている部分を、手前のほうに引き寄せるようになっています。
そのため、2枚の材料を接合ずる場合において、ネジが切られている部分が奥のほうの材料に位置していれば、奥のほうの材料を手前のほうの材料に引き寄せることになります。
これが全ネジであったならば、奥のほうの材料も、手前のほうの材料も、同様に引き寄せてしまいます。
つまり半ネジで2枚の材料を接合すると、2枚の材料が密着するのに対して、全ネジでは密着しないということです。
全ネジで2枚の材料を密着させようとするなら、ビスを用いる前に、何らかの方法で2枚の材料を密着させておく必要があります。

つまりは、はじめに半ネジで2枚の材料を密着させ、そのうえで全ネジを用いればよいのですが、そこまでやるのは、かなり面倒です。
実際の現場ではそこまでやる人はいないでしょう。
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駅で見かけた鳩よけです。
この手の鳩よけのことを、剣山といいます。
そう、花を固定するための剣山(花留め)を、大きくしたようなものだからです。

この鳩よけを購入する際には 『剣山 鳩よけ』などと検索してみてください。
ネット通販大手サイトでも取り扱われています。

ただし、この剣山をものともせずに、留まっている鳥を見たことがあります。
効果はあるけれど絶対ではない、ということです。
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サンドトラップ・・・砂阻集器です。
こちらは研磨作業を行っている工場で、作業には水と磨き砂を用います。
水と磨き砂を、そのまま下水に流してしまうと、下水管に磨き砂が堆積してしまいます。
そのため、サンドトラップにおいて磨き砂を沈殿させ、水だけを流すようにしています。
とはいっても、すべての磨き砂が沈殿するわけもなく、水と一緒に流れ出してしまうものも少なくありません。
また、サンドトラップに磨き砂が溜まり過ぎた場合には、サンドトラップの意味がなくなってしまい、そのまま磨き砂が流れ出してしまいます。

こちらでは、サンドトラップ以降の下水管が詰まってしまい、周辺が水浸しになってしまいました。
阻集器の類においては、点検と清掃が欠かせません。
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# by safetycap01 | 2017-10-02 18:35 | 設備 | Comments(0)
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固定式の避難はしごです。
このタイプならば、狭いところでも設置できます。
また、折りたたみ式であれば、上階から下階へ下りるのに用いるところ、固定式なので下階から上階に上るのに用いることができます。
ただし、固定式の場合、避難はしごを伝って招かねざる者が訪れてくる可能性があります。
防犯面では、うまくないということです。
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# by safetycap01 | 2017-09-29 17:48 | 防災 | Comments(0)
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トイレの壁の貼り替えを行っているところです。
便器をまたいで1.5mの脚立を掛けています。
通常の室内ならば0.9mの脚立で間に合うのですが、便器をまたぐように0.9mの脚立を掛けてしまうと、脚立が便器に当たってしまい、うまく掛からないことがあります。
脚立がうまく掛からないと、当然ながら危険な作業となってしまいます。
そこで用いたのが1.5mの脚立です。
これならば、便器をまたいでも安全に掛けることができるということです。
こちらでは、0.9mの脚立と、1.5mの脚立の2台用いて工事を行いました。

蛇足ながら、便器の上に乗っての作業は止めておいたほうが賢明です。
便座が壊れてしまったり、便器の床への固定が緩んでしまうことがあります。
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ユニットバスに手すりを後付けしようとしているところです。
手すりは浴槽の出入りに用いるためのもので、浴槽の立ち上がりの上(黄色線のところ)に取付けるのが一般的です。
ところが、こちらのユニットバスでは、黄色線部分に壁パネルのつなぎ目がきているため、手すりのビス止めは避けたほうがよさそうです。
また、黄色線付近には、給湯器リモコンとシャワーフックがきているため、手すりを単純にずらして取付けてしまうと、給湯器リモコンやシャワーフックの使い勝手が悪くなりそうです。

シャワーフックと兼用の手すり(スライドバー)という商品があるのですが、その商品にはユニットバスに後付けできるタイプがありません。
給湯器リモコンに被るように手すりを取付けても、リモコンの単純な操作は可能なのですが、リモコンの蓋を開けての各種設定作業や、リモコンそのものの交換が面倒になる恐れがあります。

そこで、こちらではお客さんと相談の上、シャワーフックの使い勝手を犠牲にして、シャワー寄りに手すりを取付けることにしました。
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鉄筋コンクリート造のマンションを解体しているところに出くわしました。
壊されずに残っている部分に、赤いスプレーでバッドレスと記してあります。
これは、この部分をバッドレス(控え壁)として残すようにとの指示です。
この指示は、解体工事を行う作業員、特に重機を扱うオペレーターさんへ示されたものでしょう。

バッドレスを他の部分と一緒に壊してしまうと、残された部分が不安定となってしまい、強風、地震、重機の動き回る振動で、倒れてしまう恐れがあるからです。
このあたりの指示は、事前に計算検討したうえで出したもので、この事前作業が重要となってきます。
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クロスの貼り替えにともない、天井のクロスを剥がしているところです。
剥がされたクロスを見ると、ばらばらの小片になっています。
剥がしやすい状態のクロスならば、端部を引っ張ることによって大きく剥がれていくところ、こちらでは引っ張ると小さく千切れてしまいます。
これは、クロスが経年劣化により、硬くもろくなってしまったせいです。
こうなってしまったクロスは、剥がすのに時間がかかります。

このようなことを考慮せずに、クロス貼り替えの見積りを行ってしまうと、通常より余計にかかってしまった時間と費用を、どうするかという問題が出てきます。

補足として、クロスが剥がれにくい状態になってしまった場合、古いクロスを剥がさずに、新しいクロスを重ね貼りする方法があります。
ただし、お客さんに説明して納得していただくことが必要です。
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